政治家のTwitter中毒が深刻化、会議中の利用制限が議論さるのは目前か

ブログに毎日書くネタを探すのはやはり大変な作業ですがTwitterに関する話題はここ最近尽きることがないですね。

このTwitter日本の政治家の方々の利用も着々と進んでいるようで、参加すべき委員会の開会時間を過ぎた時点で遅刻状態で審議とは無関係の内容のTwitterへ投稿しているようなケースであったり、

asahi.com（朝日新聞社）：政治家、ツイッター中毒？予算委のやりとりを実況中継 - 政治 via kwout

非公開の理事会の様子まで投稿されるなど、その利用方法について「？」がつくようなものまで様々で、公務の時間内にあまり野放図な利用をしていると議員さんとしての本来の仕事は何なの？という話が出てくるかもしれません。

asahi.com（朝日新聞社）：非公開の理事会、ツイッターでつい「公開」　柿沢議員 - 政治 via kwout

海外からのニュースとしては、昨晩イスラエルの兵士がFacebookに対過激派作戦の内容を公開、作戦を台無しにし、部隊を危険にさらしたということで、１０日間の監禁処分になったというニュースも報じられていましたね（驚

イスラエル兵がＳＮＳで対過激派作戦ばらす、計画中止に | 世界のこぼれ話 | Reuters via kwout

リアルタイムのつぶやきなりUSTREAMなどのライブ動画共有であったり、先日も触れましたがテクノロジが進化してお手軽になった分、その利用には思慮が必要な場面もあるはずで、これをメディアリテラシーという括りで語って良いのか分かりませんが、何かしらのガイドラインというか教育が急務になるかもしれませんね。