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日本の住宅事情を反映した、気の利いた製品

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イマドキのマンション、新築住宅ではLANのポートが電話のポートとか、電源のポートと一緒に宅内配線されているのは当たり前なのかもしれませんが、自分はその辺の事情には疎くてちょっとビックリしたのですが、最近はスイッチングハブを内蔵で

  • 100M(メガ)~1ギガまでのFTTHだけでなく、ADSL、CATV等の各ブロードバンドサービスに対応
  • 宅内LANは7箇所、電話は8箇所までの配線が可能
  • 従来のアナログ電話はもちろん、IP電話/光電話も利用可能

↑こんな機能をもった「まとめてねっと ギガ」という設備が販売されているんですね(驚)

あと、日本らしい製品だな~~と感心したのはこちらの「スピーカターミナル」と「PLCタップ」という製品です。

我が家でもサラウンドスピーカのコードの配線はお世辞にも綺麗な状態ではなく、家内に「もうすこし綺麗にならないの?」小言を言われていますからこの「スピーカターミナル」は凄く魅力感じてしまいます。

それとPLCアダプタはコンセントに直付けしないと駄目なのは店頭で見聞きはしていたのですが、実際に使用するまでは「実際はタップ使っても平気な事もあるのでは?」とか素人考えしていたのですが、やはり先日導入したPLCアダプタは普通のタップでは動作してくれませんでした、、、

やはりパソコン依存度高い家庭では壁にあるコンセント1口を直接PLCアダプタに割り当てるのは非常に厳しいと思いますから、やはりこの「PLCタップ」も日本の家庭では重宝するのではないでしょうか。

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