やばい この触り心地!! iPhone/iPad ユーザー必須ともいえる invisibleSHIELD
アクト・ツーさんのモニターキャンペーンに運良く当選し、iPad 向け保護シート invisibleSHIELD がわが家にやってきました。今まで使っていた保護シートとは全く異なる触り心地。これはたまりません。
invisibleSHIELD とは、軍用高速ヘリコプターの翼をゴミ、ホコリや瓦礫から保護するために開発された特許素材をベースにしているとのことで、実際に装着するとわかりますが、他の保護シートとは数点違います。
(1) よく伸びる
実によく伸びるんです、この素材。ピタっとつけようと力いっぱい引っ張り、伸びすぎてしまってエッジからはみ出してしまうという結果になってしまいました。2時間ばかり復旧しようと、努力したのですが、あまりにも残念な結果になったので、アクト・ツーさんにおわびしたところ、2時間の格闘を認めてもらって再送していただきました。
(再度おわびすると共に、感謝します。ありがとうございました。)
2回目では、必要以上に引っ張らないように注意しながら装着し、見事にうまくいきました。iPad の裏って曲面になっているのですが、変に隙間もできず、ピタッとくっついています。軍用目的の素材というのよくわかります。
あと驚くべきことが「永久保証」。
万が一、本製品を装着し、 お使いのデバイスを保護中にご使用の ZAGG シールドに傷や裂け目などがついてしまった場合、お客様がそのデバイスをお使いの限り、無償で新しい ZAGG シールドに交換致します。
素晴らし過ぎます。
(2) 滑りすぎない、指紋がつきにくい表面
同伴の営業から「iPad をよく使うよね」といわれる位、お客様との打合せの場でも iPad を使うのですが、そのときに気にしてしまうのが、「落とさないようにしっかりホールドできること」と「指紋がつきにくいこと、でも視認性はいいこと」です。
invisibleSHIELD を装着してから屋外では利用していないのですが、屋内の利用では前述の気になる点はすべてクリアしています。
特殊素材だからなのでしょうね。別のカバーをつけない状態で持っても、手にピタッとつくんです。全く落とす心配はありません。また、意図的にこすらない限り、指紋もつきません。
もうお気に入りの保護シートです。
とはいえ、装着にはテクニック (?) がいるので、それをカンタンにご紹介します。
「少しずつ、しっかり濡らして貼っていく。必要以上に引っ張らない。」。これにつきます。
このシートのユニークなところは「濡れると粘着性が変わる」点にあります。ですから、シートを装着する際には、付属のスプレーでしっかりシートを濡らす点が重要なんですね。2回目の装着の際には、これでもかという位濡らして貼りましたよ。
少しずつ貼っていくことは、普通の保護シートと一緒と同じですね。
あと、濡れている限りは粘着性が弱くなっているので、位置合わせとかは濡らした状態でやるのがいいようです。しかし、あまり強く引っ張ると、シートが変形するので優しくあつかうことは忘れてはいけません。
このシートは、iPhone ユーザーにはたまらないものだと思います。通常、iPhone 用の保護シートというと、フロント部分のみを対象とし、バックは別素材のものが多いと思います。invisibleSHIELD だと、裏の Apple マークもきれいに見えますし、naked と区別がつかないかもしれませんね。
今度は、自分の iPhone 用に購入したいと思います。