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Apple WWDCで英語トレーニング

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いよいよ3日午前2時よりAppleのWWDCが開催されます。WWDCの基調講演ではAppleの新製品が紹介されそれを目的で見る人は多いと思いますが、私は基調講演のストリーミングを見ながら英語の勉強をしています。

自分自身さほど英語は得意ではありませんが、それでもWWDCほかAppleの基調講演の英語は聞きやすい。あくまで想像ですが、世界各国のユーザーが基調講演を聞くので、あえて簡単な単語を使っているのかと思います。

また、ティム・クックCEOはゆっくり話してくれるので、若干英語が苦手でも何を言っているのか分かりやすい。

さらに、Appleが得意とするスライドが併せて表示されるので、表示されるスライドと合わせて内容を理解することができる。

英語の勉強には英語のドラマや映画を見るのがお勧めとよく言われますが、英語の映画やドラマは自国の人が見ることを対象に作成されており、使われているワードや速度は自国向けに出来ているので、英語が得意でないと何を言っているのか分からなくなりますが、WWDCは何を言っているかわからなくなることはあまりありません。

WWDCで発表される製品の内容も気になりますが、それとは別に新しい英語教材が届く気分で発表を楽しみに待っています。




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