内部統制や金融商品取引法など、企業が規程を整備しなければならない環境は増えてきています。その影響でしょうかかなり細かいところまで規程が整備されている企業が多くなってきています。その反面、整備されている規程が従業員の人に知られていないことが多いです。
規程というものは、会社としてのルールを従業員に明示し、従ってもらうことが目的となります。そのため、知られていない規程が知られなければ、目的を達成することができません。しかし、最近は規程の目的を実現することよりも、規程を整えるという体面を整えることに重視されるケースも多く見られます。
一昔前に比べ、ITに関する統制が厳しくなっているため、さまざまな規程を作らなければならないことは否定できません。また、規程を作らなければ報知もできないため、規程だけが先にできてしまうことも現実です。
しかし、誰も知らない規程を作成しても、規程に求められる目的を達成することができません。
誰も知らない規程は存在することになるか。私は、存在しないと同じことだと考えます。
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- PR -| ardbeg32 | 2011/08/01 15:13 |
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釈迦に説法かもしれませんが、気になったのでコメントします。 内部統制的には、別に規程の条文まで周知する必要はなく、複数の規程にわかれて書かれていること、会社としてリスクマネジメント上守ってほしいこと、業界についての法律や条例をまとめたもの(コンプラ)を過不足なく纏めた教育資料で従業員教育をおこない、PDCAをまわせていればOKです。というか普通教育しますよね? 規程がモノを言うのは、規程違反行為をした時の当人の進退とか、解雇や損害賠償など裁判になった時、あるいはSOXやISOの外部監査の時くらいです。 逆に言うと、規程を作ること(=リスク対策)に必死になって、啓蒙教育をやっていない場合は、リスクマネジメントの観点から言ってなんらリスク対策になってないんですよね。(事後対策的には意味ありますが) ですので、規程の目的を達成できてねぇ!と憤る前に、規程を作っている連中に「あんたらの仕事の目的って何?」ってのを問うべきかなと思います。 | |
| simada | 2011/08/03 21:12 |
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コメントありがとうございます。 規程の条文全てを周知する必要はありませんが、規程だけは整備されているけど、それが守られていない組織に当たることが多いので(そのような会社の規程には教育も含まれているのですが)、今回のブログを書きました。 そのような組織に対しては、おっしゃられる通り「あんたらの仕事の目的って何?」を問うべきだと思います。しかし、そのような会社に限って、規程を整備するのに一生懸命になり、且つ「規程の通り」教育を行う(教育を行うことが目的になっている)。 意味のない仕事をしていますが、そのような組織も良く目につくのも現状だと思います。 | |
| ardbeg32 | 2011/08/03 22:18 |
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ああ、やはり釈迦に説法でしたね。失礼なことを書き連ね大変申し訳ございません。 >意味のない仕事をしていますが、そのような組織も良く目につくのも現状だと思います それはもし内部監査室のあるような会社でしたら、全然自分の仕事理解してませんねぇ。 | |

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