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読めばベタに分かる、タイトルどおりのブログ

釣られまくりで我が家に「YUREX」プラスアルファがやってきた。

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先日の吉川さんのエントリーを読んで、あらためて「YUREX」なんてものを知った次第。

リンク先のITmediaの記事を読むと、馬鹿馬鹿しいなぁ~、とか思いつつ、自分の可処分所得を考慮すると、なおのこと1万2600円なんて金額は支払えないが、980円って言われると思わず欲しくなり、買ってしまった・・・。

まだ無駄な出費を・・・(苦笑)

で、Amazonから配送されてきた。

結構巨大な箱で。

Amazon_hako

あまり縮尺がわかりにくいですが、普通のオフィス用椅子の座面を大きくはみだしてます。

・・・どんなに大きいのだろう?と思ったが、中を開けて、梱包材を取るとなんてことない。

「YUREX」の箱がLPサイズ(死語?)ぐらいの縦・横なのでそれに合うサイズ、となるとこの箱になってしまうらしい。

Img_1989

はい、プラスアルファがなんなのかもばれてしまいましたね、そうです「オタマトーン」です。

「YUREX」を買おうとすると、Amazonに飛ばされてしまい、そのAmazonのページにて、リコメンドされてしまい、買ってしまった、という。

実は前から欲しかったのですが、なかなか踏み出す勇気がなかった時に、この「YUREX」のリンクで飛んだAmazonの「オタマトーン」が思いの外安かったんでついつい・・・。

まだ両方共来たばかりなので、特に使用感を語れる程でも無いのですが、「YUREX」のパッケージ、梱包仕様、説明書、相当豪華です。

Img_1990

さすがに、元々1万2600円で販売していただけありますね。

それだけに、980円で販売されてしまっていることにより一層の郷愁を誘います・・・。

自分が「YUREX」を手に入れるにあたって、一番惹かれたのは、ITmediaの記事の次の文章。

貧乏ゆすりは「人が思考するときに現れる、1人1人固有のインナービート」であり、「脳の集中状態を示すバロメーター」だ――BBU(Bounding Body from Unconciousness)概論と名付けたこんな仮説を前提に開発している。

・・・こういうもっともらしい、ホントかよ、っていうフレーズ大好きなんです・・・。

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