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「東京」と「大阪」で違いを感じること(1)

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最初に注意書き。

※細かく分けると、関西地方=「大阪」ではありませんし、大阪の中でも、北より、真ん中、南の方でだいぶ文化が違いますが、だいたい最大公約数辺りを抑えているつもりです。

※あくまで個人の主観に基づくものであり、学術的な根拠は一切ありません。

先般、当該ブログでもお知らせしたように、大阪に帰ってきている。で、両家の親のうち、うちの親の居る大阪で暮らしているのだが、やはり、あらためて「東京」と「大阪」で違うな、と思ったことがあるので、(こんなこと誰も力説しない、と思うので)敢えて言ってみる。

それは、

「東京」ではポン酢が売っていない!

ということだ。

いや、もちろん、大手メーカーのものはあるんだが、普通のスーパーでよりどりみどり、という程手に入るものではない、ということ。

大阪では普通のスーパーで大手メーカーから数多くの弱小メーカー、プレミアムメーカー色々こぞって出ている。

個人的な趣味で言えば、

(1)旭ポンズ

(2)板前手造りポン酢

(3)馬路村ポン酢

なのだが、その他を含めて美味しいポン酢は「大阪」では数多く販売されているのだが、「東京」ではそもそも普通のスーパーでよりどり選べるようにはなっていない。

「東京」の人はポン酢で物を食べる、という習慣は無いのだろうか。

その一方で、ドレッシングは数多く販売されているように思う。

かく言う自分も、元々はポン酢は好きな方では無かったのだが、馬路村から好きになり、現在では普通に食している。

敢えて言う。

「東京」と「大阪」の文化の違い、として、ポン酢を食すかどうか、が絶対ある、と思う。

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