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サーフィンは人生をワクワクさせる!!(第2回目)〜サーフィンが上手くなる12か条(おじさんサーファーロングボード向け初級編)

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2年前半ほど前に、サーフィンは人生をワクワクさせる!!(第1回目)というブログを書きました。
実は書いた後、ITメディアの読者の方にこのテーマははそぐわなかったかな、などと思い、取り下げようと思いつつ、残していたら、最近読者の方からポジティブなコメントが入って大変嬉しく思い、続編を書く事にしました。

私は早いもので、40代後半から始めたサーフィンが7年目となりました。この第2回目ではずばり、

「サーフィンが上手くなるにはどうしたらいいの?」

です。ただここで「上手い」というのはプロのように技をバシバシ決めるような上手さではなく、

「おじさんサーファーがそれなりに波にのれて楽しいと思うようになる」
ことを言っています。

以下は私の独断でのサーフィンが上手くなるための12か条(初級編)です。いづれも私が試行錯誤しながら実践してきたことです。是非これからの人、今やっている人も参考にしていただけると幸いです。

1. ロングボードを選ぶこと
2. 春夏秋用のウェットスーツと合わせて冬用のドライスーツを買うこと
3. 最低毎週一回2時間は海に入る事
4. とにかく最初はパドリングをメインにすること
5. 柔軟運動をかなりきちんとやること
6. できれば体力維持のため毎週1回ジムに行く事
7. ただ行くだけでなく、上手くいかなかったことを行った後に追求すること
8. 課題が見えてきたときにサーフィンの教本を買って読む事
9. 最初はスクールや上手い師匠に教えてもらう事
10. 友達や家族にビデオを撮ってもらう事
11. 大きな波で無理をせずに小波を極める事
12.混雑している時期、場所は避ける事

1. ロングボードを選ぶこと

まず自分のサーフボードを買いましょう!

初回のレッスン時はレンタルでも良いと思いますが、まず最初に自分の板(my board)をそろえる事からあなたのサーフィン人生が始まります!

いくつか理由があります。まずmy boardの方が、重心の位置が覚えやすいからです。ボードでパドリングなどするときに自分のヘソの位置をボードの重心(片手で持ったときにバランスがとれている位置)におく事でスムーズに前に進みますが、例えば借り物のボードだとこの重心の位置がつかめづらいです。自分のボードであれば重心の位置に印をつけてもいいですし、また顔の位置ががここであればヘソが重心位置になるというような慣れができます。

また気持ち的にも大きなボードは家や部屋に置くときかさばりますが、やはり自分はサーフィンをやっている、というポジティブな気持ちにさせてくれます。

次にボードの長さです。一般に5、6フィートのショートボードと9フィート以上のロングボードにボードの種類が分かれます。ショートボードとロングボードは、乗ってみるとわかりますが、これが同じスポーツかと思うくらい、乗るコツが違います。特にショートボードは初心者にはかなりの鍛錬と慣れが必要です。ロングボードは、ショートに比べると格段に乗りやすいボードです。それは板が長くて大きいと海の上でボードがより安定感があるからです。

初心者やおじさんサーファーは迷わずロングボードを購入しましょう。長ければ長いほど安定感は増しますが、取り扱いなどを考えて9.0〜9.2フィートくらいが丁度よいのではないでしょうか。
これとは別に8フィートくらいのファンボードというジャンルもあり、初心者向けと言われていますが、私は後々まで楽しめてより乗りやすいロングボードをお勧めします。

2. 春夏秋用のウェットスーツと合わせて冬用のセミドライスーツを買うこと

ハワイでのサーフィンの写真とかであるとビキニのお姉さんがかっこ良くサーフィンしていますが、私はウェットスーツを買う事をお勧めします。

一般的な3ミリのウェットスーツは春から秋まで着用できるので便利です。真夏だけは暑いのでシーガル(袖無し)や水着のみでも良いかもしれませんが、特に春と秋のシーズンにはウェットがあると心地良いです。

一般に春は水温は冷ため、秋は暖かめですがウェット一枚あればどんな天気でもサーフィンができます。そして次の「週一サーフィンのすすめ」とも関係しますが、

冬にサーフィンをやるためにセミドライスーツを一枚買っておく事をお勧めします。

関東圏(千葉、湘南)ではドライスーツまではいかない防寒スーツであるセミドライスーツで冬の海は十分過ごせます。
そして何より、冬は圧倒的に海にサーファーが少なくなるのでおじさんサーファーが練習するには絶好の季節なのです!
誰もいないけどいい波が来ているビーチをあなたが独占することもできるかもしれません。そして最近のセミドライスーツの防寒性は本当にすばらしく、スーツに入っている部分は真冬でも全く寒くありません。(寒いのはでている手足と顔ですが)

ですので是非、この2種類のスーツを用意することをおすすめします。

3. 最低毎週一回2時間は海に入る事

ここから少しハードルが高くなります。最低でも毎週1回2時間は海に入ってサーフィンをすることが必要です。実は私も最初にサーフィンを始めたときには月に1回行って、半年ほど経ったのですが、全く上達しませんでした。サーフィンが上手くなるためにはなるべく海に入る回数を増やすことが重要です。それによってバド筋と呼ばれる、パドリングが早くなる筋肉がついてきます。

この毎週1回を実行するには、海の近くに住むか車を持つ事が必要です。海の近くに住んでいれば、毎週どころか毎日(毎朝)海に入ることも可能ですのでそれが理想です。しかし実際は海から離れたところに住む人が大半ですので、その場合は車にボードを積んで週末に海に行くようにしましょう。交通状況も考えると早朝が一番渋滞もなくスムーズに海に行けます。

2時間という時間は私の経験則ですが、例えば私の師匠などは3時間、4時間海に入っているようです。私は、ビーチの状況にもよりますが2時間程度が一番丁度よい気がしています。

4. とにかく最初はパドリングをメインにすること

とにかく、最初の頃は私もボードに一度も乗れない時もありました。これは初心者はパド筋と呼ばれる筋肉がついていないため、早くボードをこぐ事ができないからです。ボードのスピードが遅いと、波に置いていかれる状態となり、板が滑りません。ある程度のスピードまで加速してあげないとテイクオフするためのボードが滑るという現象が起きないのです。

そのため、初心者はひたすら最初はトレーンング、筋力アップと割り切ってパドリングするようにしてください。波が無い日でも、一定量のパドリングをして常に筋肉を鍛えましょう。

それからパドリングの仕方も、教本などを買って、良い姿勢(一般には胸をそって)でパドリングするように心がけてください。半年ほどやってパド筋がついてくると、パドリングのスピードがあがり、タイミングがよければ面白いようにボードが滑るようになります。ボードが滑るようになれば次のステップのテイクオフやライディングのほうに力を入れていけばよいと思います。

ちなみに教本に書いてありますが、パドリングするときに気をつける事はボードが左右にぶれないことです。パドリングでこぐときにボードが左右に動いてしまうとボードはあまり進みません。ボードを水面になるたけ固定した状態でこぐ事がコツではあります。

5. 柔軟運動をかなりきちんとやること

以前、友人とサーフィンに行っていた時、柔軟運動をおろそかにした友人が体がつって溺れそうになっていましたw

そうした海での体の事故を防ぐために、柔軟運動は海に入る直前に念入りにやりましょう。念入りにといっても、決まったルーチンは5分くらいやれば良いと思います。特にパドリングする肩のほぐしとテイクオフのときに重要となる腰、そして結構ツル事の多い足は、十分にほぐしておきましょう。

柔軟運動なども教本などで見て、自分なりのルーチンを作って、それを海に入る前には無意識にできるようにしましょう。

私は良く、寒くなると足のふくらはぎがツルので足を最近は十分にほぐすようにしています。

サーフィンの場合、特にパーリングしたり、テイクオフ後のワイプアウトの時に海に落ちたり、波にもまれたりします。そうしたときに突発的に体の色々な筋肉に力が入るので、特に柔軟は大事と思います。

6. できれば体力維持のため毎週1回ジムに行く事

これは例えば毎日サーフィンできるような方には必要ないと思いますが、週一回や間が空いてしまい、2週間ぶりに海に入るような場合、ジムで基礎体力をつけていると体がスムーズに動きます。

サーフィンかジムかどちらかではなく、両方行くようにしたほうがバランスが良いかと思います。特にサーフィンで連続してパドリングする時などに心肺を使いますので、ランニングなどで心肺機能を鍛えておくと良いかと思います。

筋トレについては、私の場合は、サーフィンで肩胸まわりはだいぶ使うので、どちらかというとあまり使わない下半身、足を中心に筋トレして、それから腹筋や背筋というような根幹部分も筋トレしておきます。

ちなみにパドリングのための筋肉を鍛える道具もあるようですが、パド筋については、海でパドリングを実際にすることのほうが、陸でやるよりも何倍も効果があると思います。

7. ただ行くだけでなく、上手くいかなかったことを行った後に追求すること

最初にサーフィンを始めた頃は、まず何度やってもボードが滑りませんでした。またそれとは逆に今度はボードが波に刺さってしまい、一回転するようなパーリングという現象にも苦しめられました。
またボードが滑るようになってきてもテイクオフ後のバランスとか、横に滑るにはどうすればよいか、など、課題がたくさんでてくるはずです。

まず言えるのは、自分がどんなところで上手くいかないかを自覚して、サーフィン中に、またはサーフィンが終わった後、次のサーフィンまでの間に、その対策を練りましょう。

どんな失敗も必ず原因があります。例えば、ボードの重心にのっていないことだけで、波に乗れなかったり、パーリングしたりもします。

私の場合はそうした課題が出てきたときにまず、ネットで同じ課題をクリアしている先輩サーファーのサイトを探したりしました。

でもそうやって一つ一つ課題をクリアしていくと、いつの間にか上手くなるんですよ!!

ちなみに今でも課題満載ですw

8. 課題が見えてきたときにサーフィンの教本を買って読む事

サーフィンの教本は世の中にたくさんあるので、是非読むことをお勧めします。読むタイミングについては、何度かサーフィンに行って、課題が見えてきたときに読むと良いと思います。結構目から鱗的な、ああそうだったのか、と思う事が多かったです。

そして教本にあるいくつかの事柄を覚えておいて、次に海に入ったときにやってみましょう。

9. 最初はスクールや上手い師匠に教えてもらう事

一番最初にサーフィンを始めるときには、さすがに基本的な動作はスクールや、既にサーフィンが上手い先輩、師匠に教えてもらった方がよいでしょう。

私の場合は、日本でスクール行くのが恥ずかしくて、(年甲斐もなくとか)ハワイに行ったときにスクールに入りました。またその後、日本で私のサーフィン師匠に一緒に行って、基本的なことをアドバイスもらいました。

ある程度基本動作が出来るように(頭の中でも)なったら、後は先ほどの独学で良いと思います。プロになるわけでもないので、一歩ずつ課題をクリアしていけばテイクオフできるようになるでしょう。

10. 友達や家族にビデオを撮ってもらう事

それから以前、友達や家族にサーフィン時に上手くのれたり、失敗したときのビデオを取ってもらいました。これを後で見返してみると結構自分のバランスがどこで悪くなっているかよくわかりました。

一人でサーフィンするときには無理ですが、友達、家族と行くときには是非、ビデオカメラを渡して取ってもらう事をおすすめします。

11. 大きな波で無理をせずに小波を極める事

これ結構重要だと思うのですが、つまりサーフィンはメンタルな要素が結構強いと思います。
例えば、海に入ってすぐの時は気分が良いので、すぐテイクオフしてライディングすることが簡単なんです。でも一度パーリングしたり、大波にやれたりすると、その後、メンタルで恐怖感がでてきて、ライディングしても重心が後ろにいってしまったり、そもそもパドリングを途中で辞めてしまったりとメンタルが影響して上手く乗れなくなったりします。

特に大きな波の場合は、恐怖感を味わいますから、私の場合は、小波を極めるのが一番ストレスなく、いいライディングができます。小波と言っても私の場合は、モモコシハラくらいが丁度良いです。
初心者の方は(私が初心者の時は)ヒザモモくらいが丁度よいと思います。

波情報でムネカタなどとあった場合、ビギナーは決して海に行ってはいけません。中上級サーファーで海は混んでいる上、ゲティングアウト(沖にでること)もできないつらいサーフィンになってしまいます。

サーフィンはそのレベルに合わせて、波のサイズを選んだ方が、安全でしかも楽しいサーフィンになります。

12.混雑している時期、場所は避ける事

最後にサーファー同士の事故のことを書きます。混雑しているビーチでは一つの波に複数のサーファーが乗らざるをえないため、サーファー同士、サーフボード同士が接触する事故の可能性が高くなります。

特に初心者の場合、それをよけたり、またボードをコントロールできなくなることが多いので、なるべく混雑している時期、場所は避ける事をおすすめします。

最近では、スマホで見れる波情報サイト(有料のものもおすすめ)で波のサイズで混雑度合いがわかりますから、混雑しているところはいかないようにしましょう。

私は深刻な事故はありませんが、混んでいるビーチで入って、ボードがぶつかってしまったときはありました。そのときは喧嘩にはなりませんでしたが、あまり気分の良いものではありません。

混雑しているときには混雑しているなりのマナーやルールがあるので、どうしてもいくときにはそうしたことに気をつけてください。例えば横で別なサーファーが乗ろうとしたら、自分はパドリング、テイクオフをあきらめるなどの判断が必要です。(初心者の場合はそこまで気が回らないのが実情ですが)

それではいつが比較的空いているのか。まず季節でいけば冬です。セミドライスーツを来て冬に練習しましょう。次に曜日でいけば平日です。平日に半休、全休してサーフィンデーしてしまうのも良いでしょう。また時間帯でいえば、夕方が比較的すいているようです。空いている場所は波情報によって変わりますので、スマホの情報サイトで確かめてください。

以上、私の独断によるおじさんのためのサーフィンが上手くなるための12か条(初級編)でした。

ある有名なサーファーがこう言っています。
「サーフィンに出会ったら、 人生の半分は成功したようなもの!!」

See you on the wave!!!


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