「ビジネスメールはすぐに返信したほうがいいな」と思う理由
今日の新潟は雪です。あなたのお住まいの地域はいかがでしょうか?ニュースを観ていたら、昨日は25℃を上回った地域もあるとのことですが、寒暖を繰り返して春になっていくのでしょうか。
最近は寒暖の差が激しいですね。どうぞ、お体ご自愛ください。
今日は、昨日思ったメールのことについて書こうかなと思っています。
多くの方が、仕事上のコミュニケーションにメールを使っていると思います。御多分に漏れず、私も仕事の連絡のほとんどがメールです。メールはいつでも受け取れるので本当に便利ですね。中には、「電話が苦手だから」という方もいらっしゃるかと思います(実は、私もそうです(汗))。もっとも、メールに固執しているわけではないですけどね。
で、昨日、メールでやりとりをしていてとても気持ちよく感じたことがあったのですが、それは、「レスポンスが早い」ということ。
何が、気持ちよく感じさせたのだろう?その理由は、「返信を待っていたから」・・・ただ、それだけでした。レスポンスが早いと「気にかけてくれているな」と感じますね。
メールは電話と違って受け取った側の意思で返信のタイミングを自由に決められるので、「あとでもいいか」になりがち。もちろん、1日に何百通も受け取る方もいれば、お忙しい方もいらっしゃると思いますので、「すぐに」とはいかないかもしれません(仕事の場合、「すぐに」返信するのは、なぜか気が引けることもありますよね)。
けれども、できるだけ早く、無理なら24時間以内には何らかの返信をしたいなぁと思った出来事でした。それでも無理なときは「今立て込んでいるから、改めて後で送る」でもいいかもしれません。
パートナーとは、いい関係で仕事をしたいと思うから。
すぐに返信すれば、未完了感がなくなるのもメリットの1つなのかも。
「メール 返信 遅い」でググってみたら、そのほとんどが恋愛に関するものでした。ここに書いたことは、恋愛だと少し事情は変わってくるかもしれません(笑)。