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雇用情勢悪化の今、「田舎に帰ろう」というのはどうでしょう?

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最近、雇用情勢が悪化していますね。

企業側を非難する声もよくわかるのですが、安易な人員整理は論外としても、企業側も倒産してしまっては元も子もないわけで、仕方がないのかなぁ…とも思っています。

どうしたらいいのだろうか?と少し考えてみたのですが、これを機会に「田舎に帰る」というのはどうでしょう?

わたしは田舎に住み、両親と同居しています。

自宅は代々あるものですし、家賃を払う必要はありません。食費や光熱費はもちろん入れていますが、月数万円です。(今は緊急事態なのですから、最悪免除してもらうのもいいかもしれません。)

すぐに職は見つからないかもしれませんが、今のご時世、それはどこにいても同じかなと思います。

テレビを見ていると、多くの方が一人で悩まれているような気がします。

いろんな事情があるとは思いますし、田舎がない方もいらっしゃるかもしれませんが、もし田舎があるのでしたら、ここはひとつ、解決策のひとつとして、田舎に帰るというのも選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか?

これを機会に、一人で悩まず、自分の生まれ故郷やご両親と向き合ってみては?ご両親も喜ぶのではないでしょうか?

わたしは一度都会に出て、田舎へ帰ってきました。

最初は何もない田舎が嫌でしたが、1ヶ月も経てば都会の混雑のほうがしんどく感じるようになり、今は田舎に帰ってきてとてもよかったなと思っています。そして、農業にまで手を出してしまいました。

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