佐藤 龍一

日本ＩＢＭ入社後、テストセンターにてメインフレーム接続のストレージ製品のテストに従事し、ＳＥとしてのキャリアをスタートすると同時に品質重視の考えに目覚める。 テスト業務を通じてＯＳとハードウェアの基礎を習得、その後メインフレームのクラスタ技術の普及に携わり、２０００年にストレージ製品の技術部門へ移動後は再びストレージ製品担当ＳＥとなる。 次第にお客様よりの活動にシフトし、現在はストレージ・プリセールス・チームのグループ・リーダーとして、主に金融のお客様へのＩＴインフラのご提案に関わっている。 最近、社内コミュニティのリーダーを退き、新しい活動や社外への情報発信を模索中。 日常の小さなことの積み重ねの先にイノベーションがあると信じて小ネタを綴ります。 家族は妻と娘が一人、金魚らしくない金魚が２匹。

1990年日本IBMに入社し、1991年システム品質センター／システム・テスト・センターに配属
1997年頃よりメインフレームのクラスタ技術である並列シスプレックスの普及に携わる
2000年よりストレージ製品の技術部門へ移動し、バックエンド・テクニカル・サポート中心に活動
2004年よりストレージ製品のプリセールスとして活動

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