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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

TwiterとワンセグでWBC観戦

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先ほど終わったWBC準決勝日本対アメリカは、結局9対4で日本の勝利に終わりました。さすがに試合中の殆どは午前の就業時間中。仕事がらワンセグを見れるケータイも持っているのですが、さすがにオフィスの自分の席で見るのは憚れつつ・・・

 

ブラウザのタブのひとつは常にTwitterなもので・・・

Firefoxをメインのブラウザーで使っているのですが、とりあえずタブのひとつは常にTwitterになっています。ちらちらと見てるとタイムライン(フォローをかけている人の発言が見えます)にと中継経過が続々と上がります。事実上の字幕中継状態。途中の6対2まではそれで我慢してましたが・・・

 

やっぱり我慢できなくなって、机の隅、ディスプレイの陰にケータイを置いて・・・

決して褒められた話ではないのですが、音を消してワンセグ観戦開始。その後、昼休みに突入したので、そのままケータイをもってラーメン屋さんに。そして食べ終わったところで試合終了!結果がわかったのでTwitterに早速つぶやきを一発。

「勝ったぁ!」

 

今更ながらワンセグの使い方が理解できた気がします(笑

確かに以前からプロ野球やサッカーの途中経過を帰宅途上とか、あるいは試合を実際に見に行っているその場で見るのは判っていましたが、今年の1月の第一週まではワンセグを見ることが出来ないケータイだったので、実感としてわかっていませんでした。でも、さすがに今回は・・・「これは便利だわ」と実感した次第です。

もちろん就業時間中の話だとすると、褒められた話ではないのはわかっているんですけど。

 

それとTwitterのタイムライン上での中継

いや、誰かが専門に中継してるのではなく、フォローしてる誰かが途中経過をつぶやいてくれるので、試合の進行はなんとなくわかっていたりします。それぞれは別の人だったりするのですが、なんとなく全部わかってしまう。蓄積される必要は無いのですが、これも一種の集合知なのかもしれません。いろんな事件や、電車の運行状況など、誰かがどこかでつぶやいてくれるとなんとなく状況がわかる。ひとつのTwitterの効用かもしれません・・・と考えてしまうのが既にTwitter中毒の証拠なのかもしれません。

もちろん今回の話は野球中継の話。しかも就業時間中の話だとすると、これも褒められた話ではないのはわかってるんですけどね。

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