ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

夢や希望や十分な生活資金、成長がもたらすものは宝物

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おはようございます。

青い空が少し覗いています。18.5℃ 1002hPa @5.10am。

===ほぼ毎朝エッセー===

「実は昨日e-Janで働き始めて10年になりました。10年って、長いようで、短い時間ですね。この10年色々とありましたが、常に学べる、チャレンジできる環境に身を置けることに感謝です」

昨日のKさんの日報にありました。つまり、10年スパンで、常にチャレンジできる環境であるということは、成長をし続けているという証明なのでしょう。※ちなみに10年前の2008年度末は社員が15名でした。

一方、こんな会社のお話を聞きました。

「うちの会社は、利益は出ているんですけど、成長していないんです。社長はすでに株を東証一部上場の企業に売却して、この会社はそこの子会社。社長は雇われ社長になってしまっていて、事業そのものに関心が無いんですよね」

そこではっとしたのです。自分たちの姿が見えたというのでしょうか。

e-Janはずっと成長を続けています。それがいつの間にか癖になっています。成長には成長痛が伴うのですが、それを学びとチャレンジで克服し続けているのです。つまり、成長があるからこそ、関わる人たちにも緊張感や充実感がもたらされます。

ところが、成長の難しいところは、それが求めても得られないところにあります。

事業を成長させたい。だから徹底的に営業力を高める。そして売り込む。これで短期的な成長はもたらせるでしょう。でも、無理やりな売り抜きや、現場での疲弊を発生させます。短期的に成長をし、事業をとっかえひっかえする。そういう会社も多いです。

事業を成長させたい。だから徹底的に製品の創り込みをするのだと。自分たちでひたすら製品を創り込んでいても、それが世の中の求めるものと違う方向だったりすると、誰にも見向かれないことが往々日にしてあります。事業資金は底をついて、結果的にはすぐにお金になる受託案件で食いつなぎます。こういう会社も多いです。

e-Janで取っているアプローチは、愚直ですが、何とか創り出した自社製品を、お客様に向かう、細かい改善要望を聞き実現する、そして、その中から見えてくる、次なる提案を製品に実装していくという繰り返しです。無駄な拡張はできしないし、不足を放っておくようなこともできない。結果的には単一製品を粛々と創り込み、かれこれ15年も世の中に提供しています。

これでようやく、いいものが創れて、自分たちならではの製品になっていて、それを買ってもらって、買った方々に満足感を得てもらうというビジネスの本質が実現できていると考えます。実は、ものすごく根気がいることですね。ひたすら積み重ねていますから。

事業の成長がもたらすものは宝物です。夢や希望や十分な生活資金。これらは成長が元にあるから実現できているのです。成長というものは、どこかに落ちているものではありません。組織として、学習し、チャレンジを続け、それを積み重ねるからできるのです。

以前、「できなかったことができるようになる」ことを成長と定義しました。
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2017/03/post_225.html
そして、e-Janでは「等加速度で成長する」とも。
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2017/12/post_283.html

今、組織として成長を当たり前に捉えている状況にあることに感謝!

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