ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

教育とITは相性がとてもいいのかもしれません

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おはようございます。

新年度開始!12.0℃ 1008hPa @5.10am。晴れ空です。

===ほぼ毎朝エッセー===

Nさんの日報のGood Newsから引用させてもらいます。

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[Good News/Appreciation Message]
子供に勉強をさせるということは、なかなか簡単ではありません。そこで、今回、中1になる娘にはJust Systemが運営しているスマイルゼミというタブレットを、小2になる息子には進研ゼミのチャレンジタッチというタブレットを契約してみました。それぞれ、性格に合っていそうなタブレットを選びました。今のところ、二人とも、しっかり取り組んでいて、とりあえず契約した意味はありそうです。

貯金をそのままにするより、教育に投資する方が、子供の経験という意味では良いだろうと考えました。あと教育ビジネスの会社にお金を落とすことは、より良い社会を作ることに貢献できるのではとも思いました。ということで、電子機器を教育に活用するリアルな事例として、経過観察していきます。

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なかなか面白い題材だと思いました。

タブレットで教育というのはまさにAppleが先日打ち出した方向性ですね。そして、もともと一太郎がダメになって消えかかていたと思っていたジャストシステムも、実は大いに元気なのがこの市場です。ITと教育ってとても相性がいいと思うのです。

先日読んだ「Great at Work」という本でも面白いエピソードが書いてありました。アメリカにある、ある廃校寸前の落ちこぼれ高校での実験です。その校長先生が、子どもたちの野球の練習を見てヒントを得たというのですね。

以前は、野球のフォームや基礎はグラウンドで教えてそれを練習させてました。ところが、ある時から、野球のコツは、プレーヤーたちがYoutubeで自習して、グラウンドでは、その実践をコーチとともに練習させる方式に変えたそうです。その結果、野球の対戦成績が大いに上がったそうです。

これをヒントに、あるクラスで、生徒が勉強をする順番を変えたというのです。

学校で先生が授業をして、生徒は家で宿題をするというのが通常です。ところが、その実験では、Youtubeなどで転がっている教材を使って、生徒はスマホなどで隙間時間にITで該当する授業を受けておくのです。その翌日、学校では、先生が教室でコーチングをしながら課題解決を実施する方式に変更したというのですね。

結果的には、一つの落ちこぼれクラスで劇的に効果が上がりました。それを全校活動に。当初は先生たちからの反対が多かったのですが、実際にやると、退学率が減り、大学への進学率が大幅に増え、大成功だったのです。先生たちも、自分たちの授業をYoutubeに上げる活動を熱心にするようになったと。

生徒たちが如何にいい学習をするか?そこに目的があるのであれば、手段には変更余地があるといういい例だと思いました。子どもたちにタブレットを与えて、彼らがゲーム感覚で勉強ができるのは良い。従来の眠くなる教科書と戦うよりもより、より効果的なものになるでしょう。

そして、問題はコンテンツです。そこには、いいと思う人たちが支持をするという意味で、それを利用する、お金を払う。このことによって社会はいい方向に変わりますね。

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