ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

インドで運転ができたら世界中で運転ができる

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おはようございます。

今朝は曇りがち、雨がちのムンバイから。

===ほぼ毎朝エッセー===

「インドで運転ができたら世界中で運転ができる」、本当のことだと思います。

インドの道の運転は見ているだけで気分が悪くなります。強引に鼻を突っ込む。車線の無視。自分勝手な動きの車たち。さらにそこにオートリクシャやバイクや歩行者が縦横無尽に混在しているのです。道はぼこぼこ。さらにはイギリス譲りのバンプもあちらこちら。

渋滞はあちらこちら。その中をずんずん進んでいく。暇つぶしにパソコン作業やスマホを見ていると車酔いをしてしまいます。かといって、外の景色を見ていても刹那的で気が落ち着きません。このような思いをしながら、1日2件が上限のお客様訪問をしています。

昨日朝のことです。意気揚々タクシーに乗り込んでしばらくしたところです。「今日の訪問先、急遽会議があってムンバイの本社に皆で向っているみたいです」と、訪問をアレンジしてくれているCさんから聞こえました。そこで、場所の変更なのかと聞いてみると、いや、キャンセルだと。そう。ドタキャンです。

こんなことは日常茶飯事のようです。Cさんは急遽あちらこちらに電話をしています。そして、12時半になんとか別なアポをねじ込むことができました。渋滞の中を二時間ほどぐるぐる回って、ようやくそちらの方に到着します。急な会議だったので、開始時間は小一時間遅くなりました。

会議は妙に盛り上がります。その会議が終わると2時半を回っています。次の会議が3時。4時に変更できないかとCさんが聞いてみると無理だとのこと。今度はこちらがドタキャンをしてしまった形に。

そのままどうしようもない疲れを感じながらホテルに戻ります。シャワーを浴びて、気を取り直して、夕方6時からはホテルの会議室を借りての打ち合わせです。インドでの要望の技術的な内容を確認するための電話会議です。

さて、今日も2件の訪問が予定されています。

インドでは、トライアルのことをProof of Concept (PoC)と言います。まずは、コンセプトの説明をしっかりと行い、次に実際にそれを確かめるからです。日本において、トライアルを実施すると約4割の確率で採用がされます。インドでも同じことを期待してPoCを増やすべく活動しています。

CACHATTOはインドの金融産業でとても評価が高いのです。多岐にわたるCACHATTOの機能の様々な部分が金融機関の基準に合うようです。訪問する各社での反応がかなりよく、ほぼ必ず「PoCをやろう」ということになります。

PoCも勢いがついてきている中で、最近こちら側で話しているのが、「早く『C』が外れないかな、POになるといいね」、そうPurchase Order (注文書)にしたいのです!今日は何とか、すでに評価中の一社のPoCからCが取れる場面としたいところです。私はその後、夜行便で帰国し、明日の月次報告会と明後日のパートナー会議に合わせます。

「インドで採用されたら世界中で採用される」ことを信じて!

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