新年度って何でリフレッシュした気持ちになるのか考えてみた
おはようございます。
太陽の方向はもやけた空。
ん、「もやけた」の意味が突然よくわからず。
どうやら燃える焼けるの同義語らしいです。
霞とか霧のつもりだったのですが。
===ほぼ毎朝エッセー===
最後にスパートがかかった2012年度。
3月は最終日までジェットコースターのような状況でした。
CACHATTOをお使いいただいている会社数も、ユーザー数もぐんと伸びました。
営業利益も当初目標の1.15倍くらいにまで伸びそうです。ありがたいです。
数字が一区切りすると気持ちも切り替わるものですね。
そこで思ったのです。
年度という区切りがあるから、そこで改めて数字をまとめるから、
継続的にチャレンジできるのかもしれないと。
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どの業務でもいいと思います。
区切りを明確にするように数字を集計してみるとします。
例えば、2012年度は何件トライアル設置をしたのか、サポートをしたのか。
その数字をまとめると傾向が読めます。1年間の頑張った成果も見えます。
成果が見えないかも知れません。ただ目標とする数字を打ち立てることができます。
目標に対してどういう状況なのかということも測定できます。
そしてそれが巡り巡って数字が年度というものをさらに意識させると考えます。
年度ごとの数字という概念があるから、ある意味、やり直しも効くし許される。
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今日から新年度。
桜も頑張って今日まで持ってくれています。
今日から500社16万人超えと正式に打ち出します。
会社の「社長挨拶」も変更する予定です。
キーワードは『お客様に「これe-Jan」と言い続けてもらう』
「それe-Jan」から「これe-Jan」に変えることにしました。
より、お客様にいつも愛用してもらうという感覚です。こちらも丁寧に創り込む。
3月最終日に販社にまで受注している大型の中央官庁様案件が、
今年度の最初の案件になるという楽しみもあります。
会計の基準変更などのプロジェクトもスタートします。
新規に参加するやる気満々のフレッシュなメンバーたちもいます。
間髪をいれずに気持ちを転換するあたりが面白いですね。
でもフレッシュな気持ちがするのも事実。また充実させていきましょう!