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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

謙遜と自己卑下の境目

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おはようございます。

今朝はコートなしでの出勤にチャレンジ。
ちょっと不安なのでセーターを内側に着てみました。
正解でした。

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===ほぼ毎朝エッセー===

謙遜しているつもりで自己卑下になってしまっている。
そんなことってありませんか?

自分を下げることで相対的に相手を高める。
そのことによって相手にいい気持になってもらう。
敬語が原因でしょうか。

ところが、自己卑下をしても何もいいことはありません。
それどころか、そこに甘えてしまうこともあります。
「どうせ自分は」と。そして崩れていく。

だからより高い自分でいる、い続ける。
そのような気持ちでいるのがいいと思います。

颯爽と歩く。正しくいる。美しくある。カッコよくいる。
そのようにあり続けることが事実になっていく。

人と同じで会社もそうだと考えています。

自己卑下をすることのない会社。
より高い会社でいる、い続ける。

颯爽と事業をする。正しくいる。美しくある。カッコよくいる。
そのようにあり続けることが会社の性質を創っていく。

だから妥協しないのです。
崩れていってはもったいないからです。

凛とした姿勢を保ちながら謙虚でいるのが本当の謙遜なのだと、
ふと思ったのです。

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