毎日エッセーを書くコツ
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おはようございます。
雨上がりの朝。冷え込みはそれほどでもないです。
今朝は高速道路、霧がかかってきました。
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「よく書くことありますね」
エッセーを営業日にほぼ毎日書き出しているので、こう言われることが多いです。
で、実はそれにはコツがあると思うのです。
とにかくまずはキーボードに向かって思いついたことを書き始める。
そして、昔の表現で言えば「ペンを思うままに走らせる」わけです。
ポイントは次第に目の前に出来上がってくるものに抵抗しないことでしょうか。
指が勝手に動いている、別な力で書いているような感覚です。
文面ができあがってくると、何を言いたいのか、文章の流れがいいのか。
そういったところに目が行くようになります。
そこで思い切って、文節を前後に移動したりカットしたりつないだり。
その手術を施していると、いつのまにかエッセーがまとまってくるのですね。
もちろん、内容が正しいかどうか、途中ネットで調査することもあります。
思い込んでいたことが間違っていることもたまにあります。
それが話題に変わってしまうことも許容します。
逆に「今日は何を書こう」と、考えたりするとダメだったりすることがあります。
それなので、適当にタイトルをつけて、それに付随することを書きだす。
プロセスが進むとタイトルが不適切になってくることもあるので修正する。
そんな形でここのエッセーを書いています。
DR(日報)の「いいニュース」の部分もいわばショートエッセー。
内容に詰まったら、頭を空にして、まずは書き出してみてはいかがでしょうか。
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