「実現可能なのに、それをやらないなんて」と詰めすぎるのは…
おはようございます。
日曜日の晴天から一転、どんよりとした雲の多い月曜日の朝です。
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今朝は社内向け【朝メール】に時間をかけすぎてしまったので省略形で。
社内のDR(Daily Report:日報)にあったところのやり取りをひとつ。
以下引用==>
[Good News]
- 「実現可能なのに、それをやらないなんて。」
いつの間にか、そう強く思うようになっていました。
より早く起きることができるのに、早起きしないなんて。
走れるのに、走ればより早く会社まで行けるのに、
のんびり歩いてしまうなんて。
そして、実装可能なのに、実装しないなんて……!
新機能は年内に実現可能です。つまり、やり遂げます。
<==以上引用終り
かなり頑張っている様子が伺われます。今年4月入社のプログラマー。
さらに彼はここのところ、7時過ぎに会社に現れるという気合いの入り方。
頑張っているのはとてもいいこと。でもちょっと、闇雲な頑張りも心配。
そこで次のコメントを返しました。
以下引用==>
⇒自分を啓発する、とてもいいことだと思います。
ただ、できることには限りと、物事には順番付けが大切。
すべてのことが出来るわけではなく、なるべく効率的に生きる中、
何を選んでどこまで実施するのか、そこを意識してください。
でないと、やりたいこととの乖離が大きくなり体悪くしますよ(笑)
<==以上引用終り
このメッセージは自分に向けたものでもありました。
会社でのプロジェクト。社内での日々のこと。外の人たちとの楽しいお付き合い。
ジムに通ったり、ビッグバンドの練習に行くための個人練習をしたり。
家族のこと、アメリカやアフリカへの旅行も行きたいし、インドのことも気にかかる。
それぞれに努力をしたいわけですが、24時間という限られた中。
どのように割り振るのか、どのように順番付けをするのか。
課題ですね。
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PS: エントランスボードの絵を「栗」にしてくれました!