「健康で元気に楽しく会社に来る」のでいい

おはようございます。

昨日朝から一転。今朝は雲の無いすっきりとした空です。

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Ｓさん、高校生と中学生、二人のお子さんの母。

週３日ペースで事務作業のアルバイトをしてもらっています。
彼女の昨日の[Good News]を引用させてもらいましょう。

以下引用＝＝＞

〔Good News〕
子供が幼稚園の頃に一緒に役員をやったメンバーと季節ごとに食事してます。
先日その会があり。。季節越えただけでしたが子供達には、色々な変化があり。
登校拒否やら、怪我入院やら。。いじめやら。。
つくづく少々クルクルパーでも健康で元気に楽しく学校に行ってくれる状況に
感謝しなければ。。と思わされました。

＜＝＝以上引用終わり

そうなのですね。子を持つ親心。

生まれるときには「せめて五体満足で生まれてくれたら」と思う。
そして、育つにつれて、色々と親の期待が子供に乗ってくる。

期待をすれば違う方向に行くものだし、期待をしなければ伸びない。
子は親の期待とは別な方向に育つもの。

親は子の自主性に任せて、信じて、食べさせて、アシストするしかない。
まさに「健康で元気に楽しく学校に行ってくれる」ことに感謝の心境。

そして、会社も同じなのかも知れないと思ったのです。

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会社は「大いなる事業発展と社会貢献」という期待で生まれてきます。

その期待を背負って拡大を目指すのですが、ボタンを掛け違うと伸びない。
そのボタンの掛け違いは「人のあり方」にあると思います。

会社で力を発揮してくれる人たち。

期待をすれば違う方向に行くものだし、期待をしなければ伸びない。
それでも、それぞれの人たちは会社の期待とは別な方向に育つもの。

皆の自主性に任せて、信じて、給与を滞らせず、アシストするしかない。
所詮、それぞれ皆が自分で納得して、真剣に仕事をするしかない。
自分としても「皆が健康で元気に楽しく会社に来る」に感謝の心境。

これが信頼関係を元にした継続的な成長の大前提なのだと考えています。