様々なことがマルチにつながっていることを実感しました

おはようございます。

最低気温13℃。曇り空。ずいぶん秋が深まってきました。

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二日間にわたる関西のお客様ラウンドはとても有益でした。

特に関西での鉄道大手顧客には、販社やシステム担当子会社なしで、
直接本社のＩＴ本部の本部長らとお会いさせてもらいました。
もちろん、両者にはお断りしてあります。

開口一番、ＩＴ本部長からのお言葉です。

「大手電力さんから『CACHATTO、いいですよ』と聞いてうちでもとなったのです」

大手電力さんで採用してもらったのが2005年。すでに7年前のお話です。
その頃の大手電力さんでのＩＴの責任者は、今の別なCACHATTO顧客の社長さんだと。

そのまま、新しいＵＩのデモやポータル連携の実力アップについての技術思想の説明をさせてもらいます。

「いいね！いいね！」の連発をいただきます。

直接お客様に正確な最新情報を伝えることの重要性を改めて感じます。

さらには、リモートアクセスの際の労働組合や人事とのやりとりにご苦労されているとのお話に。
その折衝をやっている担当部長さんが呼ばれてさらに盛り上がります。

BYODについても、コスト削減のためにご検討中だとのことす。
ちょうど、11月2日(東京)と11月30日(大阪)でCACHATTOのユーザー会を実施します。
そこではユナイテッドアローズさんやＣＴＣさんが基調講演をしてくれます。
まさにリモートアクセスをどのように業務に組み込んでいくかという話題です。
お誘いしたところ、ユーザー会の東西両方に担当者を派遣していただけることに。

同社では、出向者や休職者への会社情報シェアのインフラとして、リモートアクセスが使える。
CACHATTOをもっと有効活用したいとのご意見もありました。
そこには帝人さんの事例をすぐにご紹介。グループ会社間での共通インフラになっているのです。

最後にはノベルティーとして差し上げた東レのトレシーにも大感動してもらいました。
スマートフォンについた指紋をふき取るのに最適なのです。

不思議と様々なことがつながっているということが実感できてとても充実した関西訪問でした。

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それにしても大阪駅周りがものすごい変化をしています。
JR大阪駅の写真をパノラマでどうぞ。(Autostitchを利用)