若いときによくある勘違い
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おはようございます。
ここのところ、風は少し涼しく日陰は大丈夫なのですが太陽が強く感じます。
今朝もクモ君元気にいつものところに巣食っていました。さんさんと朝日を浴びるアジサイもご健在!
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今朝は「年を取るということ」についてTさんとTMCで話していたときの話題を。
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年を取るとき、一人称である「自分」は全く変わらないと思うのです。
これは私だけの考えではなく、先輩の方々に聞いてもそうです。
子供のときからの「自分」は、意識に存在している。いわば「思い」みたいなもの。
それが変わらずに存在しながら、時間とともに周りの環境が徐々に変わっていく。
建物や乗り物が近未来的に変わったり、住環境が快適になったり、テレビが薄くなったり。
乗り物である体も徐々に変わっていきます。体力的にすごくなったり衰えたり。
近いところが見えなくなったり。
そして、自分も大いに勘違いしていたのですが、年を取って突然大人にはなりません。
立派な考え方ができるようになるものでもありません。
いつまでも「自分」の中に存在する「思い」は我侭な状態のままなのです。
もちろん年を取るプロセスにおいて「我慢」や「諦め」などは学びます。
そういうものだと思うと、年齢が少なめだからと慢心していると危ないです。
いつまで経っても変われない「自分」に苦しむことになります。
今ある「自分」が過去も未来も、そのままなのです。
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このような話題にインパクトがあったようなので、シェアしておきます。
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