練習は裏切らないとつくづく実感
おはようございます。
今朝はすこし高めの湿度を感じました。クモちゃんはちゃんと成長しています。
毎朝クモちゃんを激写しているあたしって。。でも、今朝の写真は上達している!
課題は何でもいいのです。
決めたことに時間を忘れるほどに集中する。
それを日に3時間もできれば幸せでしょう。
そして目の前の課題に全力投球した自分をほめる。
夜に美味しいビールが飲めて、疲れ果てて眠れる。
そういう課題の設定を助けてくれるのが仕事とか趣味。
生きている上で、この集中する充実感が一番楽しいものだと思います。
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今年のお盆の週の夏休みはあることにチャレンジしていました。
もともと自分のベース演奏は全て耳コピで成り立たせていました。
それなので楽譜にはコンプレックスがあったのでしょう。
避けて通っていたと思います。そこで課題を作りました。
それは、「楽譜を見ながら楽器を弾く」ということです。
正当な音楽教育を受けた人には当たり前のことかも知れませんが、
ギターのコードから入った自分としては、ついに面と向かった課題でした。
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練習方法は独自開発です。タッチタイピングと同じ原理です。
ヘ音記号の音階をそれぞれCDEFGABCで覚える。
まずはCの位置。そして、なぜだか好きなF。あとはG。
その音符に合わせて楽器を見ず弦を押さえて音を出す。
目は楽譜から離さない。それをひたすら繰り返す。
それだけでした。
実際に始めると、それこそ頭が狂いそうでした。
「Cの隣だからDで、Fの隣のEにフラットがついて…、、うう。。」
根気強く続けるしか克服方法はなさそうです。
毎日それこそ3時間はその単純作業に割きました。
キーボードのタッチタイピング習得と同じ原理でいけるはずです。
そう信じてひたすら繰り返すだけです。
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そして、つくづく実感したのです。
「練習は裏切らない」
午前よりも午後、昨日よりも今日、先週よりも今週。
明らかにスピードも正確性も上がってくるのです。
課題は何でもいいのです。
決めたことに時間を忘れるほどに集中する。
それを日に3時間もできれば幸せでしょう。
そして目の前の課題に全力投球した自分をほめる。
「頑張っているね!」
おかげでヘ音記号であれば何とか楽譜を見ながら弾けるようになりました。