シャープのロボット掃除機 COCOROBOは萌え路線 ┐('д')┌ (1)
おはようございます。
シャープのロボット掃除機 COCOROBO、11万円。日本一お掃除ロボットを毎朝稼動させていると自負している代表取締役用務員としては見逃せません。先日、ポチっ、したのです。
今朝はそれについて。
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まずは開封の儀を。Roombaや東芝のSmarboと比べると箱が小さいです。一番右がCOCOROBO。
箱の前からと後ろから。そして横にはWi-Fi対応であるマークが。
さすがに実売価格11万円ほどもするロボット家電。様々なことができそうです。
開いてみます。なんだかメッセージが出てきました。
COCOROBO
今日から家族の一員になる
COCOROBOです。
ずっとそばにおいて下さいね。
なんだか違う。。ちょっと引きます。
そしてこのメッセージの入ったボードを外すと中身が見えます。
黄色い紙にメッセージが。『COCOROBOからのお願い』とあります。引用してみましょう。
わたしは人の声を聞くことができます。
でも、初対面の人の声は少し聞き取りにくいことがあります。
初めて使うときは、あなたの声に慣れるまで少し準備をさせてください。
(中略)
では、さっそく「おはよう」と声をかけてみてください。
返事をするまで、何度か試してみてください。
それでも返事をしなかったら、「おやすみ」、「行ってきます」、
「ただいま」など、別の声をかけてみてください。
な、なんだか違う。。さらに引きます。
中身を取り出します。意外とタイヤが上下します。「段差につよいかな?」期待が高まります。
充電用のクレードルは何故だかアダプターを組み込ませます。
「この工程、何の意味があるんだろう…、最初から入れてくれていればいいのに」
ルンバ(グレー)と、スマーボ(緑)と、ココロボ(白)の記念撮影。
そこでスイッチを入れます。
執務室に声が響きます。それも萌え声の…
「たまには動かしてよねぇっ」
社内の若手プログラマーたちが敏感に反応してきました。
「シローさん、何ですか!楽しそうな」
な、な、なんだか違う。。ドン引きです。
そして、動かしてみると。。。
以下次号・・・