これが根っこにある組織はお互いを尊重しあう。修正しあう。故に破綻しづらい。21世紀型の理想組織への道筋なのだと信じています。
»
おはようございます。
今朝は発信が少し遅くなってしまいました。
恒例の朝の写真も添付しましょう。花が次第に増えています。
==
昨日はフレッシュマン4名が入社しました。
複数名の新卒採用はe-Janでは初めてのことです。
さすがに4名が一斉に30名程度のワンフロアに加わると雰囲気が変わります。
全体会議もセミナー室の机と椅子をフルに出して満席です。
会社全体としてのパワーがより強くなっている実感がわきます。
新卒を受け入れる側も微妙な緊張感が漂うから不思議です。
先輩として恥ずかしい姿は見せたくないという気持ちでしょう。
後輩が入るというのは、組織全体を元気にしますね。
組織としては彼らにしっかりとした社会人になってもらうための責任があります。
「会社のいい文化が継承されながら成長している」
その実感が「理想組織」の大きな要素なのだと改めて思いました。
今の組織で発生している現象があります。メモ代わりに列記してみましょう。
・売上が年間4割の伸び、陣容が年間2割の拡大になっている (結果論として)
・2005年以来退職者がとても少ない (3年前に1名)
・中途採用と新卒採用のバランスを取っている (ほぼ均等)
・採用には人格を優先する (まじめであること)
・大量採用大量辞職はしないさせない (人は消費材ではない)
同じ姿勢を丁寧に続ける。その結果、安定感と安心感が醸成される。
これが根っこにある組織はお互いを尊重しあう。修正しあう。故に破綻しづらい。
「会社は人」とはよく言います。
実感を持ってこういうことなのだと勉強させてもらっています。
こういうやり方もあるようです。
21世紀型の理想組織への道筋なのだと信じています。
SpecialPR