久々にヤラれたiPhoneアプリ、高音が明らかに伸びやかになるFANTABIT
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ゴールデンウィークが始まって二日目。
今朝は庭の雑草刈り。午後にはジムでのミソギを済ませました。
それで夕方ちょっとゆっくり。
Retinaディスプレイですっかり雑誌・新聞リーダーになったiPadを取り出します。
ビューン経由でMac Fanを読んでいたら23ページに気になる記事を見つけました。
なんでも、FANTABITという800円のデジタルアクトという日本の会社のアプリがあって、
MP3やAACで圧縮された音源が復元するアルゴリズムを搭載したのだと言います。
高音の伸びについては一抹の不満を持っていた自分としては試してみるしかありません。
早速800円で購入。アプリはすぐにインストールできました。
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音を再生してビックリ。
シャッフルなので一曲目に出てきたのがなんと、加藤登紀子の『アナク(息子)』でした。
そのギターの高音の綺麗なこと。細かい音まで聞こえます。
「あれ?」と思い次にはCASIOPEAの『Looking Up』を再生してみます。
さらに元のプレイヤー「ミュージック」で比較してみます。
ここのところ愛用のBOSEのヘッドフォンで聞いてみても、パイオニアのX-SMC2-Wという
音楽プレーヤーで聴いても明らかに違います。高音が伸びやかなのです。
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クリアな音が好みの自分としては実にいいアプリを入手できました。
圧縮技術が古い昔の音源ほど効果があるのかも知れません。
心配だったX-SMC2-Wの専用リモコンからの操作も大丈夫でした。
曲送りなどもiOSについてくるオリジナルの「ミュージック」と同じ挙動です。
取り急ぎ感動をお伝えしたく! ステマでも何でもなく。800円のお試し価値はありかと。
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