「充実した仕事」って何だろう?
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おはようございます。
昨晩は気持ちよく「明るい農村」をいただき(過ぎ?)ました。
少し雲が浮いている朝。空の撮影にはいい感じです。
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昨日のTMC (Ten Minutes Conversation:月例10分間個人面談) での会話で、「充実した仕事って何?」という話題になりました。どういうときに充実していると感じるのか、咄嗟には答えられなかったので、リストアップしてみましょう。
・熱中できる
・時間の感覚を忘れる
・自分のやっていることに誇りが持てる
・組織に貢献している実感がある
・自分が成長している感覚がある
・自分のアウトプットが安定している
・仕事が積み重なる
・目標が達成できる
・達成できる目標がある
・自分が考えたことが実現できる
・工夫ができる
・人に誉められる
・いいチームに属している
・いいチームメンバーである
・仕事の内容が世に出る
・組織が成長している感覚がある
・仕事を通じて社会貢献をしていると思える
・職場環境がいい
・環境が安定している
・ちゃんと給与・賞与がもらえる
こうやって並べると、自助努力でなんとかなる部分と、周りの人や職場環境によって左右される部分とがあることが分かります。充実した仕事をしてもらうためには、いい仲間やいい環境を整えることが如何に大切かということが分かります。
個人の充実が周りを充実させ、周りの充実が個人を充実させる。この両者がそろって「充実した仕事」ができるようになる。「充実した仕事」から生まれる製品やサービスは社会の役に立つ。
このようないいスパイラルに持っていくことが、経営の大きな課題なのだと、再認識するわけでした。
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