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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

東芝のルンバならぬ「Smarbo(スマーボ)VC-RB100」報告(2)

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おはようございます。

今朝は冷たい空気の夜明けと久々に遭遇しました。
少しずつ寝坊スケ夜明けが早起きを始めています。

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一昨日に初めて稼動させた東芝のルンバならぬスマーボ。スマーボ君と呼びましょう。その後、スマーボ君は4階の担当になってお掃除を頑張ってくれています。3階は新旧ルンバの比較テスト継続中ですから。

ご本家ルンバとの違いは、カメラによる周辺ゴミや障害物の感知だといいます。確かに観察していると、ゴミの方向にさっと方向を数度まげて動くことがあります。また、壁際は寸止めで方向転換します。ルンバがバンパーが触れるまで行くのとは対照的です。ところが、スマーボ君、端っこまでやってくれないような不安感もするから不思議です。

実際の性能が分かるまでにはもう少しお付き合いをする必要があるでしょう。リモコンなどもいじってみるのですが、正直なところかなり操縦性が悪いです。ルンバ君はラジコンのような楽しみ方ができるのですが、スマーボ君は難しいです。

さて、今朝は、そのスマーボ君で「気が利いているな」と思った点を二つ。

(1)掃除機でゴミが回収できること

『使い方ガイド(早見表)』を見ていて分かったのですが、普通の掃除機の吸引口をスマーボ君のダストボックスに直接つないで、ゴミを吸いだせるのです。

なんだか掃除機から掃除機にゴミを移してどうするんだ、という疑問もわきますが、家でその話をしたら、便利そうだとの意見がありました。

確かに、掃除機の方がゴミ捨てが簡単かも知れません。

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(2)モップモードができること

会社はタイルカーペットの世界だからあまり関係が無いのですが、モップを取り付けることができます。家庭ではフローリングが多いことを考えるとアリかも知れません。

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以上、ご報告第二弾でした。

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