寝不足についてアドバイスいただきました
おはようございます。
昨晩からの冷え込みは真冬です。今朝は久々に手袋出動。
スマホ越しに指先が痛いように冷えます。それでも夜明けは早く。
東名高速多摩川から見える朝日です。2月もあと2日。
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最近、朝に高速バスを使うことが習慣化してしまっています。これだと、朝5時半の目覚ましで起きても、道中にパソコン作業ができて、会社に7時過ぎに到着します。ところが、つい先日まで4時に起きて超早朝活動で駅まで歩いて頑張っていたことからすると、自分では敗北感がいっぱいだったりしています。
昨年10月末に引っ越しをして以来、起床をそれまでの4時20分から20分早めたことからか、年末にかけて疲労感がかなり大きくなり、秘かに悩んでいたのも事実でした。よく「最近疲れていますね。」と言われていたことが気になっていました。特に週の後半などでは顕著だったようです。
そこに、このエッセーを読んでくれているある社長さんからアドバイスをいただきました。
以下引用==>
人間は寝不足でも出来る事と、出来ない事があると考えます。
極端でなければ、ある程度眠たくても、既存の仕事、枠にはまった作業や反復作業は何とかこなせます。(もちろん事故の可能性は高くなりますが)長距離トラックの運転手は半分眠りながら運転しているので、逆に一日十数時間も運転できるのだそうです。アンケートによると、眠りながら運転している長距離トラックの運転手さんは約半分いるそうです。(恐ろしや)
クリエイティブな作業、通訳、芸術的活動などは難しく、私の経験でも、新年の挨拶原稿などは、眠たい時はそれらしい文章は出来ますが、パンチや感動のあるレベルには到底届きません。それが、頭が冴えている時にはいとも簡単に出来ます。正に「すらすら」と。
恐らく、眠たい時は脳内の活動領域が狭くなっているのだと思います。
クリエイティブな仕事には広範な領域が活性化する必要があるでしょう。
だから、眠気は禁物なのだと考えます。そこで、貴兄にアドバイス。
1) 社長さんの仕事に定型化されたものなどありません。すべてが創造的です。ですから、眠気は禁物=睡眠時間を確保しなければいけません。そして、芸術的にみても素晴らしい創造的仕事をして下さい。
2) 私は最近どうしても歳を意識します。坂本さんもいつまでも若いと思っていても、少しづつ無理は利かないようになってきています。それも加味して、しかし魂を込めて、メリハリつけて頑張って下さい。
3) 最近昼食後会社で15分昼寝をします。その後の午後は快適に飛ばせます。昔、ソニーの井出さんが社長のころ、それを実践し、他の人にも推薦していました。ちなみに30分以上寝てしまうと、一日ぼけてしまうそうです。
<==以上引用終わり
自分も今年、50歳になります。
人は7の倍数で体調が激変するということを聞いたこともあります。言われてみれば、今回の49歳では睡眠不足で無理をすると疲労が蓄積するという体質の変化に悩んだのかも知れません。21、28、35、42、49。それぞれ思い当たる変化の年齢だった気がします。
良質な睡眠時間を確保しながら体調を管理しながら高パフォーマンスでアウトプットを出す。
様々に工夫をして成長を続けなければいけないということですね!
アドバイスをいただき、ありがとうございました。