ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

iPhone 4S au vs SoftBankガチンコ対決、これは驚きました。ウェブ表示スピードに歴然とした差が出ます。

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■ショップでのトラブル

10月7日の予約開始時にも遅延が発生しました。ソフトバンクショップでのコンピューター回線パンク。そして、14日の発売時でも登録がうまくいかないようになってしまったようです。何度もiPhone一斉登録を経験しているはずなのですが、このようなトラブルが回避されていないのが残念ですね。結果的にソフトバンク版のiPhone 4Sを受け取れたのは夜9時のショップ閉店時間直前でした。

一方、auショップでは予約できるショップを限定したためか、その手のトラブルはありませんでした。整理番号を配ったり受取前日に手続き書類を記入しに行った割には、初めてのことのためか、あまりメリットは無く、結局実機の受取はお店に行った早い順だったりしました。

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■スピードテスト

松尾さんのエントリーに『au vs. SoftBankのiPhone 4S速度対決をアプリ化してはどうか』と、面白い提案がありましたが(笑)、スピードテストは、真っ先にやりたいことですね。実は、Speedtest.net というアプリですぐにテストをしていたのですが、途中で全く動かなくなってしまいました。スピードテストが世界中から集中したのでしょうか。テスト側のサーバーが落ちてしまったようですね。

そこで、今日はSpeedtest Xというアプリを使いました。横浜市保土ヶ谷区の自宅で10回測定した結果は次の表のとおりです。

Iphone_4s_speed_test_20111015

ダウンロードはほぼ同じ。3%ほどソフトバンクが早いです。そして驚いたことにアップロードのスピードに大きな違いがでました。KDDIの341Kbpsに対してSortBankは88Kbps、実に4倍近い差が出たのです。

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■実際のページの見え方に歴然とした差があります

そしてウェブサイトを同時にタップして見てみましょう。タップすると、KDDIは即時に描画をスタートするのに対して、SoftBankはハンドシェイクに時間がかかっているようなモタモタ感を見せます。結果的に、かなりの差でページ描画が終わるまでの時間が異なってきます。Youtubeに上げましたのでご覧ください。左がKDDI回線、右側がSoftBank回線のiPhone 4Sです。

これは毎回おきる現象で、スピードテストからは分からないほどの歴然とした差です。その二つを動画で取りました。余りの時間差に衝撃を受けます。スピードテストの数値だけで判断してはいけないということですね。

これが理由で「auのiPhone 4Sはサックサク!」だと感じたわけです。

Comment(4)

コメント

実測記事は参考になります。ただし一カ所での測定だと、他の大半の人には関係の無い話(例えばあなたの家の中での実測値なら、他の人はあなたの家でiPhone4Sを使うことは無い)なので、一般的な場所(駅や店など)での測定をしてほしいものです。そういうデータがたくさん集まれば、本当に参考になる実測値データベースになると思います。

B-CHAN様、

そのとおりですね。さまざまな場所で測定したいです。また、時系列でも変わってくる可能性があるので追いかけたいです。山手線全駅で調査したというブログもありました。ご参考まで。http://www.gamecast-blog.com/archives/65620196.html

なお、本エントリーで言いたかったっことは、スループットスピードだけが指標にならないのではないか、実際のページ閲覧の測定値などを参考にすべきではないか、という点があります。

みず

auはSoftbankに比べ、明らかにレイテンシが短い、というのは聞きますね。
Webサイトのように、多くのファイルを読み込む場合には無視できない差になっているようです。
スピードテストのサイトでレイテンシを計るサイトは見たこと無いので、なかなか比較されないかもしれませんね。

みず様、

iPhone 4SをKDDI回線で使い始めて、明らかにCACHATTOがキビキビ動くようになりました。
まるでWi-Fi接続しているような感覚です。SoftBank回線だと、数秒待ってから動くのです。
いつも触っているからその差を感じるのかも知れません。

iPhone 4Sのアンテナ感度は高くなっていますね。

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