Report on Japan's infrastructure topic on weekend.

インドネシア政府が総事業費534億ドルのインフラプロジェクト79案件を公開

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6月上旬に現地メディアで報じられたものです。以下の3本の記事で、インドネシアでは79案件のインフラPPPプロジェクトの公開入札準備が進んでいることを報じています。

Jakarta Post: Govt offers contracts for 79 infrastructure development projects

JakartaGlobe: Bappenas Hopes to Push More Infrastructure Deals

Jakarta Post: Govt offering $53.4 billion PPP projects this year

これらから内容を抜き書きすると。

・インドネシア政府は、総事業費534億米ドルのインフラプロジェクト79案件を官民連携(PPP)で実施する準備を進めている。
・昨年公開された数十案件に加えて、今回総事業費275億米ドルの13の新しい案件が加わった。
・新しく加わったものには、South Banten空港(2億1,300万米ドル)、Tanjung Priok港拡張(11億7,000万米ドル)、Tanah Ampoクルーズ船ターミナル(2,830万ドル)、Medan-Kualanamu-Tebing Tinggi有料道路(6億7,040万ドル)などがある。
・インドネシア政府は昨年5案件を公開入札にかけた。うち1件は先日Jパワーおよび伊藤忠による落札が決まった火力発電。Soekarno-Hatta国際空港・Manggarai間鉄道、Puruk Cahu-Bangkuang石炭輸送鉄道、Umbulan水プラントの3件については現在入札中。
・各案件の進捗には、懸案となっている土地収用の問題を解決するための土地収用法の成立が重要。

そのほか、挙げられている案件には以下があります。

- 西ジャワPondok Gede上水プラント(2,243万米ドル)
- 中央ジャワSurakarta上水プラント(674万米ドル)
- バリTukad Unda上水プラント(4,350万米ドル)
- 南スラウェシMaros県上水プラント(1,150万米ドル)
- 西ジャワBandung Municipalごみ処理(1億米ドル)
- 中央ジャワSurakartaごみ最終処理工場(3,000万米ドル)

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