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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

タイムマシン投資戦略

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自分の基本的な立場は、イノベーションが新たな収益機会を作ることがこれだけ確かである以上、世界経済の先行きには強気というものです。

最近の欧米の金融機関に関わる報道を読んでいると、色々考えてしまうことは確かですが、「基本的には買い」の立場に立つと、昂然と買いに向かう主体がいつか出現することは確かなわけで(膨大なキャッシュがどこかに滞留しているわけですから)、とすれば、今何をすればいいかは自明です。下げ止まった後の動きに備えて、色々手を打っておくというのがもっとも順当だと思います(←エラそうですが)。

日本の場合、バブルへの対処という意味では”先進国”であり、どういう現象が起こったか、様々なプレイヤーがどう動いたか、歴史はどう進んだかを体で理解しています。このような歴史的な視点を持ちうるということには、ものすごく優位性があると思います。簡単に言えば、世界経済において先手を打つことができると思うのです。

リターンにも様々なタイプがありますが、時間差で稼ぐリターンについては、日本の投資家は今、非常に有利な立場にいるでしょう。

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