Report on Japan's infrastructure topic on weekend.
世の中の照明がすべてLEDに置き換わってしまったとしたら、どれだけの電力が節減できるのだろうか…?などということをふと思ってしまいました。
一昨日、100円ショップ(ショップ99)に行った際に、2歳ちょびの息子のおもちゃということで、LEDで光る100円の小さなライトを買いました。
プラスチック製の、硬貨ほどの大きさの薄っぺらい本体の"腹"を押すと、小さな発光部がまぶしく光ります。子どものおもちゃによかろうと思って買ったのですが、発光の具合がきつすぎるので目にくるといけないと思って、彼に預けるのはよしました。パッケージには1万時間OKと書いてありました。
先ほど試しにまっくらな中で光らせてみました。その明るいことなんのって。暗闇の中でなら、10メートル先から相手の顔を照らしても、その表情がはっきり見えるぐらいの照度があります。これが100円で買えるのです。しかも1万時間持つという。
消費電力が少なく、"タマ"自体も長く持つはずのLEDが、既存の電球や蛍光灯に置き換わるのをさまたげているのは、家電メーカー、住宅設備メーカー、家電量販店などの企業サイドのマインドセットや、照明器具およびその周辺にあるロックイン状況や、その他もろもろの現状維持勢力なのでしょうが、おそらくは、消費者自身の「照明とはこういうものである」という確固たる思い込みが一番大きいと思います。それが変わっていくと、部屋の照明のみならず、玄関やトイレの照明にもLEDを普通に使うというところに行くのでしょう。
つまり、LEDがものすごくエネルギー効率がよいという事実があったとしても、それが日常生活に入り込んでくるまで、ゆうに5年、長ければ10年はかかるということです。そこで嘆息するか、商機をみるか。
歌に「背中まで45分」というのがありました。「忘れるまで2年」というエントリーを書いたことがあります。「22世紀まで93年」ですか。「明日まで52分」、「仕事の提出期限まで9時間と52分」。
「~まで○○○時間」というフレーズはたぶん普遍的です。
Special
- PR -| 坂本多聞 | 2007/11/06 00:40 |
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さすがLED照明好きなITmediaと、感心しつつ、昔報道された東芝ライテックのLED照明通販で買えるみたいです。 | |
| syo-taku | 2007/11/06 10:21 |
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黄色LEDで廊下の足元を照らす照明などで5年くらい前から市場に出ています。白色LEDの商品は今年からでています。まだ小さい照明なので、玄関やトイレ、納戸ぐらいしか使えませんが、今設計中の物件で採用します。 | |
| よし | 2007/11/06 14:12 |
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高輝度タイプLEDは、国産メーカーが出遅れているってのも大きな問題なのかと思います。日亜よりもフィリップスやCreeなどの方が先進的なものを多数出してますので。 | |
| いわなが | 2007/11/06 14:40 |
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イベントの場や常設展示場での経験から言うと、LED照明は光源が小さすぎて、小規模な演出照明ならいざ知らず、反射鏡やらレンズやらを工夫しないと空間照明にはさっぱり使えないという気がしています。 現状維持意識でいうと、個人も含めた最終的なユーザーが節電意識とは全然別のレベルで今の照明の仕組みに困っていない=変える必要性が存在してないというところに尽きる気がします。よってもって、新しい素材としては現状と同じようなモノを作って置き換える事しか市場が作れないのが普及を阻害する最大の要因のような気がします。 | |
| よし | 2007/11/06 19:22 |
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いわながさん、おっしゃる通りですね。 | |
| 今泉 | 2007/11/06 20:52 |
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>坂本さん、情報ありがとうございます。 >syo-takuさん、情報ありがとうございます。 >よしさん、情報ありがとうございます。 >いわながさん、情報ありがとうございます。空間照明になると使いづらいということなのですね。エンドユーザーマーケットでほんとに利用が拡大するかどうかは、企業が新しい利用形態の提案を行って、それが消費者に受け入れられるかどうかにかかっているんでしょうね。安くて長持ちするだけだと難しいんだろうな。 >よしさん、
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