起業の余地
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先ほど、ある新しいテクノロジーの話を聞きました。それは、屋外・屋内の広告に利用できるテクノロジーです。
自分はわりといつも事業化や儲け話のことを考えているところがあって、新しいネタを少し聞くなり、ある企業と別な企業とで合弁を作ればかなり行けるのになぁ、などと言うことを思ってしまいます。
現在の情報系のテクノロジーの特徴は、展開が点から面へと移ってきているということです。あれとこれをつなげばまったく新しいエクスペリエンスを提供することができる…。そんなケースが現在でもたくさんあるし、これからも多々、それこそ湯水のように出てくると思います。どこを見ても起業の余地があるという具合になっていくのではないかと思います。
小さな領域で特化した事業を具体化し、その特異性ゆえに潜在顧客に確実にリーチして、あまりコストのかかるマーケティングを行わなくても、少人数が十分に食えるという、そんな感じのエクセレントなビジネスが可能になるんではないかと思います。
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