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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

伝聞:ブラック=ショールズ式は間違っている

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池田信夫氏のブログより。2004年9月22日の投稿

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高安秀樹『経済物理学の発見』(光文社新書)によれば、やはりブラック=ショールズ式はまちがっているのだという。それが非常にエレガントなのは、価格の変動が正規分布に従うと仮定しているからだが、外国為替市場などのデータは、左端にピークがあり、右側の裾野が広い非対称の「ベキ分布」になる。
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ファイナンスに弱い私の理解だと、ブラック=ショールズ式はオプション価格の算出に使われていますが、↑のとおりだとすると、これを元にしているオプション価格に妥当性はないということになりますね。現在の市場で取引されているオプションの値段って、ブラック=ショールズ式を使っているのですかね?

リアルオプション価値の算出でもブラック=ショールズ式を使うケースがありますが、それもおかしいということになってきますね。むむむ。(企業価値の源泉はリアルオプション価値であるとかたくなに信じているのに。他のやり方で計算すれば済む話なんでしょうけど←その計算がどんなものかよくわかっていない)

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