オルタナティブ・ブログ > インフラコモンズ今泉の多方面ブログ >

株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

日興シティさんはすばやく対処を

»

こんにちは。「インターネット株式投資入門」という著書もある今泉です(^^;。ちなみにこの本は自分の著書のなかでは比較的よく売れた方で2万部前後まで行ったと記憶してます。わかりやすい記述だと評判でした。
98年頃から2000年ごろにかけてインターネット証券取引関係の仕事をずいぶんしましたです。あれからシュワブ東京海上さんも撤退されたし、創刊準備の頃にお手伝いした「日経ネットトレーディング」さんも廃刊になったし。

個人の株式投資は長期投資でなければダメ。分散投資でなければダメという鉄則をチャールズ・シュワブ直伝の投資哲学で叩き込まれましたが、まったく同感です。しかし今これを言うと石をぶつけられそうな気配があるので、言いません。ボラタイルな相場はこわいですよー。あ、でも今はメカニカルなヘッジがすぐにできるからいいのか。自動売買の時代ですからね。隔世の観があります。

というのは前置きであって、今朝の日経新聞で知りましたが、日興シティグループ証券で起こった誤発注問題。これは看過できませんね。証券会社の従業員が自分の資産運用目的で、自分の取引口座を使って就業時間中に株式取引をしていいものなのか?考えてみてください。許せなくありませんか?

個人投資家が必死になって情報収集をして、ブラウザのレスポンス速度と戦いながら売ったり買ったりをしているなかで、こともあろうに、証券会社の従業員が、業務用の取引環境で、自分の資産運用のために、相応に利鞘が抜けそうな銘柄を、最良のタイミングで、ささっと注文できてしまう。これは、あっていいことなのでしょうか?たとえ2単位分の株式であったとしても(約定額100万円前後)。

これはまずいですね。日興シティグループ証券は早急に社内規定の改定が求められると思います。対応をぐずるとネットコミュニティがだまっていません。

Comment(2)