オルタナティブ・ブログ > 普通のおじさんとソーシャルメディア。 >

小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

【あなたはどちら?】郵便番号は「書いて欲しい派」です。

»

すみません、いただいた年賀状のお返事を、まだダラダラと書いています。

そんな不作法者が言えることではありませんが、以前から思ってたこと、少し書かせていただきます。

最近ですね、いろんなものに郵便番号を書かない人が増えていると思うのです。

年賀状をいただいても、毎年必ず数人はいらっしゃいますね。
その他、名刺にも(住所は印刷してあるのに)郵便番号が書かれていない人は多いですし、メールの署名でも書いていない人をよくお見受けします。(←これ特に多いなぁ。)

まぁ、こんなご時世なので、「郵便での連絡なんてありえない、メールやSNSでいいじゃん!」「ハガキなんて書かないし!」という考え方もあると思います。

でも、ただの友達付き合いならそれでいいのかもしれませんが、何かうまくマッチングして、いっしょにお仕事をすることになったときのことを考えると、それでいいのかなって思ってしまうのですね。

だって、最終的に生じる請求書はやはり基本郵送ですもん。

いざ請求書を送付しようというときに、郵便番号が見当たらない!調べなきゃということで、(ネットで調べれば30秒で済むはなしではありますが)相手にその無駄な時間を使わせるのって、わたくしはちょっと出来ないです。

請求書じゃなくても、自分宛になにか送っていただくときに、「あ、郵便番号ない。」というのは、かなりヤル気が削がれると思うんですよねー。
たった30秒のことですが、郵便番号を書いていないだけで「この人、もしかしてちょっと気の利かない人なのかな。」と思われるのももったいないです。シビアですが、わたくしは逆にそういう印象持ってしまいます。

やってて当然、やってないとマイナス評価。
そういうことは最低、気付いたら即行で直していきたいものです。
自戒をこめて。m(_ _)m

手紙の作法

        亀井ゆかり かんき出版 2011-06-08
        売り上げランキング : 187617
by ヨメレバ

Comment(2)