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【広がりが出てきました】朝の読書会の幹事を続けていて良かったこと3つ

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今年の初めから運営に協力させていただいている、エビカツ(毎週月曜日に行われる本の朝活)なのですが、なんと!ちゃんと続いています。(笑)

同時期に始めた英語とプログラミングの勉強はちょっとお休み状態なのですが、これだけは続いている。なぜか?

まぁ、ひとりでやる勉強じゃなくて、仲間あってのこと(=何気に見張られている)ですので、続きやすいというのもありましょうが、やはりその結果として「習慣になった」というのが大きいですね。

実際やってみて、休み明けの月曜日早朝というのは体力的にも厳しい面もありますが、自動的に月曜日は早く出るものだという状態になってしまえば、そこまで大変なことじゃないんだなと。

でもって、始めた頃に予想していた朝活の幹事をするメリットをちょっと振り返ってみることにします。

・運営側であれば、絶対に「参加」できる。(人気の会なので毎回定員で締め切られる)
・運営側であれば、寝坊して「今日は休もう」ということもないだろう。
・月曜の朝に朝活って、一週間のいいリズムが作れそうでいいじゃん。
・帰りは、恵比寿から渋谷まで一駅歩くと仕事前のちょうどいい運動になる!

うーん、こんなこと書いてたんですねー。
上の3つはまとめると、「いかに無理せず、しかし何かしらの縛りをもって楽しく続けられるか」への理由付けと工夫です。

当初はこれくらいのメリットがあればいいなと思って始めた朝活の幹事ですが、素晴らしいことにいろいろとおまけというか、派生してくるものがあるんですね。

そのひとつが、(これは幹事だからってわけではありませんが)ちょうどいいショートプレゼンの練習になるということ。
本の内容のシェアだけでしたら、帯でも眺めていればいいのですが、そこに自分の思いや経験をどう絡ませるかというのが、読書会のキモであり、プレゼンやネットショップ運営などにおいても非常に重要なスキルなわけです。

自分はなぜこの本が好きなのか?
そしてなぜこれをあなたにオススメするのか?

これ、完全に販売トーク、セールスレターの王道ですよね。

5分くらいで、これを組み立てるのは簡単なようで意外と難しいものです。ですから、紹介する本選びも真剣になります。結果、紹介しにくい本はそもそも紹介しないようになりました。

これも商売と同じだと思うんですね。
売りにくいものは効率が悪いから売らない。

このご時世、特にうちみたいな体力のない零細企業はやはり最小の努力で最大限売れる商材を選ばなければなりません。

そういう意味でも、「話を膨らましやすい本」「共感されやすい本」をちゃんと選ぶ、という習慣が身についたのは良かったなと思います。

さて、もうひとつのメリットは、「本」を媒介とした人脈に、かなりの広がりが出てきた点です。(もちろんこれも、エビカツの幹事活動だけに限らないわけですが)
本ってすごいなぁと思うのは、出版社~書店という流れだけでなく、いろんな流通・利用経路があること。例えば、本を買った人~古本屋、取次~図書館、こうした読書会での貸し借りなどなど、何層もの世界で形成されているわけです。そうそう、電子書籍の世界も大きくなってきましたね。

最近は本を書く人も増えましたが、実は本を取り扱う業界、それに携わる人の数って、思っている以上にものすごく多いんだろうなと、あらためて驚きましたし、本の世界の奥深さに、ますます興味が湧いてきたのです。みなさんそれぞれの立場で本を見つめていて、それぞれ本に対する思いも全く違うわけですね。

先日は、エビカツの50回記念の懇親会(幹事のひとり、春名さんの結婚サプライズ演出もしながら、みんなで渋谷のかつ吉さんでリアルにエビカツを食べたw)で、古書店をしながら、被災地への古書リサイクル募金をしている方にお会いしたり、ブクブク交換の場でお会いした本の虫であるタレントのだいたひかるさんが文具も大好きだということでイベントをご一緒するようになったり、著者の勉強会でお会いした取次トーハンの方がブクブク交換に来てくださって、そこに書店イベントの未来を見出してくれたり、、、もう何がなんだかわかんないくらいの広がりを見せているのです。

これも、エビカツだけでなくブクブク交換など他のイベントにも参加・運営しているからこそ起きるシナジーではありますが、まさに1+1=2ではなく、3とか4になってきている、しかもそれにますます拍車がかかってきている、そんな感じなのであります。

いや、こういう現象って本だけじゃないかもですね。
どんな分野でも、自分が知っていると思っているのは案外一部分で、実は今まで見えなかったところに面白いものがまだまだいっぱい詰まっている、そんなイメージでしょうか。

朝活というのも、ブームだと思いますのでいつまで続くかはわかりませんが、実際に首を突っ込んでみると、まさかここまで奥深いものだとは思いませんでした。

・続ける工夫をして新しい習慣をゲット
・プレゼンスキルの向上
・本の世界全体への人脈の広がり


以上、朝の読書会の幹事を続けてて良かったこと3つとなります。
何でもやりすぎると疲れて破綻してしまいますが、無理のない範囲で楽しく続いたらいいなと考えています。

ちなみにわたくし明日からお盆休みなのですが、夏休み本のひとつにしようと思っているのがこれです。担当の編集者さんがかなり興奮されてましたので、乗っかろうかと。(笑)今日買って帰ります。

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