~攻撃は最大の防御なり~正解のない対策を斜めから斬る

Googleは正直なのか?「情報を集め過ぎちゃった謝罪」

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既に巨大な情報を持っている民間企業は、更にどこまでの情報を収集していくのでしょうか? 今回の謝罪を見ながら、彼らは一体何者なのか?と、考えてしまいました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/24/news002.html

ストリートビュー車両でメールやパスワードも収集、Googleが改めて謝罪 - ITmedia News via kwout

米Googleの地図情報サービス「ストリートビュー」の情報収集車両が手違いで無線LANの通信内容を収集していた問題で、Googleは10月22日、収集した情報の中に電子メールやURL、パスワードが含まれていたことが新たに分かったとブログで報告した。

 この問題でGoogleは5月に、無線LAN通信を介してやりとりされている情報(ペイロードデータ)をストリートビュー車両が誤って収集していたことを明らかにした。だが、収集したデータは「ごく断片的なものに過ぎない」と強調していた。

 しかしGoogleの公式ブログによれば、問題の発覚を受けて社外の多数の規制当局がこの問題について調査を実施し、その過程で、断片的な情報だけでなく電子メールの全文やURL、パスワードなども収集されていたことが判明したという。

謝罪をしているのに、ほじくり返すつもりはありませんが。。。正直者なのか?それ以上の情報をGetしてしまったのか?または、偽善者なのか?・・・私にはわかりません。ただ、脅威的な情報網であることは間違いありません。

包丁の使い方と同じように、安全に使うことも、危険な使い方もできます。おそらく食品を切るのが正しい使用方法なのでしょうが、そうでない場合もあるのかもしれません。

Googleは、とても便利です。ありがたく使わせて頂いています。これまでに書いたGoogle関連のブログも参照下さい。

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過去に何度も書いていますが、情報を多く持ちすぎた巨大民間企業だと思っています。映画の中で「情報を知りすぎた者」は大体厄介なことに巻き込まれている。。。と勝手に思っています。

ストリートビューのプライバシー問題は「土足で人の領域に入ってくる」などと言われました。ストリートビューを利用する側の立場だけで考えれば、そこに行かずとも「記録された当時」の風景をネットで簡単に見ることができます。これはとても便利な機能です。一方で「自分にもできることならば、相手にもできること」を忘れてはなりません。

土足で・・・の部分は、利用する側の立場で変わってきます。自分自身のプライバシー領域に関係ない部分であれば、利用するのに何ら不都合はありません。が、逆の立場で考えれば、自分のが見えちゃってる。。。ってことになります。

自分は見るけど、相手には見せない!とはいきません。しかし、利用する立場よりもバードアイ視点で見れば、そのすべてを持っているものがいます。ここではGoogleになります。

今回の謝罪は「それ以上の情報をGetしてしまい、公表しないわけにはいかなかった」ように感じています。

Comment(2)

コメント

sis

ストリートビュー撮影のための走行中に、なぜパケットを収集してたのかは謎ですが、
正直、暗号化せず垂れ流すほうが悪い、と自分は思います。
自分宛に届いた手紙を、わざわざ家の前の塀に貼り出してるのと同じこと。それを通りがかりの人が見て、「ごめん、見ちゃいました」っていうのはどうだろう。

現在ではもう暗号化の意味がなくなったWEPを使ってたとしても、一応暗号化してるわけで、わざわざ複合しながら収集したなら悪意があるとしか思えませんが。
ストリートビュー・マップ・地理情報的に、フリーのWI-FIスポットの場所の情報を収集してたのかもしれませんね。

Googleを責めると同時に暗号化してない人への警告も必要な今回の出来事でした。

sisさん、コメントありがとうございます。

>ストリートビュー・マップ・地理情報的に、フリーのWI-FIスポットの場所の情報を収集
おそらくそうなのでしょうね。となると日本ではあまり見かけなくなった、暗号化なしの「本物フリースポット」が多くあったのか? ストリートビュー撮影車両が多くを走ったのか?
走った方だと思いますw
警告でもあるのですね。ただ、警告を聞くべく人たちに「このニュース」が届いているのか?とても疑問でもあります。便利なものの副作用な気がしています。

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