ドリフターズもビックリ!イギリス諜報部員のアヤシイ変装ツケヒゲ
変装したイギリス諜報員、BBCインタビュー中にツケヒゲが取れる:らばQより
MI6と言えば、あの007のジェームス・ボンドなどで知られるイギリスの諜報員がいる組織です。
正式名称は「イギリス情報局秘密情報部」、つまりは世間で言うところのスパイとして知られ、身分を明かしてはいけません。
映画の世界のような話ですが、実際にどんなスパイ活動を行っているのか謎に包まれています。
ところが先日、そのMI6のエージェントが、サングラスに口ヒゲで変装してBBCのインタビューを受けていたところ、なんと途中でこのヒゲが取れてしまったのです。
繰り返し言いますが、これはBBCのインタビューであり、組織の秘密諜報員が正式にテレビカメラで撮影されるのは初めてだったそうです。
接着が甘かったのか、重力に負けたのか、ヒゲはだんだん下のほうにずれていきます。照明の熱も手伝ってかどんどん接着がゆるんでいったのです。
レポーターの一人が無視できなくなり、「口ひげがとれかけてるよ」と伝えると、「そうなるんじゃないかと思った」とうまくかわして、完全に取り去ったそうです。
自分で取らなくても床に落ちるのは時間の問題でしたが、慌てず騒がず、実に落ち着いていたと言います。
取り去ったヒゲはポケットにしまったそうです。彼は20年以上MI6に所属しており、50代前半と見られています。写真はあまりきれいではありませんが、レポーターは「本物の口ひげだと思った」と伝えています。
写真を見る限りかなり怪しいのですが…、どうなんでしょう。
いつも面白いネタを提供してくれる「らばQ」はお気に入りです。
まるでドリフのコントのようにしか思えないです。変装のヒゲが落ちるって、あらかじめ予定していたことと思うしか、解釈のしようがないです(笑)
ヒゲが取れたのは収録中の出来事で、実際の放送ではヒゲが取れたところは放映せず、顔も映さないそうです。
と言っても、こうやってネット上に出回っているのです。恐るべしツケヒゲ・・・(・_・)......ン?・・・インターネットでした(笑)
しかし、画像を見る限りは、ウソっぽいヒゲにしか見えないですが、レポーターの人は本物と思ったと伝えているようです。真偽は別にしても「そう言うしか表現方法がなかった?」のではと思います(爆)
まだ、昔、駄菓子屋で売っていた「メガネと鼻とヒゲ」のセット品のが、これよりも洗練されていると・・・
100円ショップや、パーティーグッズの変装用品のが、まだ良いかもしれません。イギリスのグッズは粘着力が弱いのでしょうか?日本製のが出来が良いのかも。
考えれば、ヒゲが落ちるってことに「深い意味」があるのかもしれません。。。
でも、やはり「意味はない」単なる事故なのでしょう。カトチャンがつける「ちょびヒゲ」のが、らしいと思うのは、小さい頃から見ているからなのでしょうか?