夏目房之介の「で?」

肺気腫発見

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 今年は大学の健康診断を受けられなかったので、最近近所のクリニックでやったところ、肺のレントゲンに古い炎症の所見があり、別の場所でCTスキャンを撮った。その結果、ここにあげた写真ではわからないのだが、一部に肺気腫が見つかった。
 ここしばらく、寝ているときに呼吸がしにくいとか、タン、咳もあるし、10月頃から鼻の片側だけで水っぱなが出続けるなど、若干気になる症状はたしかにあった。医者は喫煙の影響だと。そりゃそうだろうなあ。やっぱやめないといけないわなあ。以前、他の医者からは「肺気腫が見つかったらすぐ禁煙してもらいます」っていわれたし。
 僕自身、五輪に向けて建築内一切禁煙になりそうだし、タバコ税さらに上がりそうだし、めんどくさいのでやめたいのはやめたいのである。が、なかなかきっかけがない。過去に何度もやめている禁煙のプロなので、これが逆に「いつでもやめられる」などと思ってしまい、結局何度やめてもまた吸ってしまうのだ。とくにバリ島でのインドネシアタバコはなかなかやめられない魅力だったりする。
 とかいってちゃいつまでたってもラチあかんので、今回は、年内で禁煙目指してがんばってみたい所存である。ほんとはタバコ苦手な女性を好きになってつきあうのが一番強力なきっかけなのはわかってるんだが、なかなか世の中そうはおあつらえになってくれないのだ。いっそ『逃げ恥』みたいに契約パートナーを募集してみようかしら。

Comment(3)

コメント

くみかおる

夏目さん喫煙者だったのですか?今まで全然気が付きませんでした。

あびにゃーこ

うちの父も肺気腫です。
重度です(>_ ものすごく、地獄の苦しみを味わっていて、本当に家族は辛いです。
すぐに禁煙して、悪化しないようにしてください。
肺気腫は、医師が最もかかりたくない病気とのこと。
どうかお大事にしてください。

匿名

僕の母(当時71歳)は、その年の3月に肺がん発見、4月から抗がん剤、6月に抗がん剤が効かず肝臓や骨に転移、そして余命宣告、9月に亡くなりました。3月まで自転車に乗ってイオンに買い物に行っていた母が、6月には100メートル歩くのも困難になっていました。脅かすようですいませんが、夏目さんがの文章が好きなので、ぜひタバコやめてほしいです。長生きして漫画評聞かせてください。

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