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「使いやすく」「ハマる」技術とは! それは・・・

景気回復?

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今年は寒いです。そして大雪。
寒さに負けず、頑張ります!

BGMはレミオロメンの粉雪
をお届けします。
(このアルバム「レミオベスト 」に入っています。今の季節にピッタリです)

さて、この先日本の景気は回復するのでしょうか?
バブル崩壊、リーマンショック、EUそして米国景気悪化、地震活動期、日本政治の停滞、、
明るい材料がなかなか見つからないですね。
ただし、アジアは今後成長します。韓国、中国、インドネシア、カンボジア、インド。。。
日本もアジアですね。どうなるのでしょうか。

とある本で読んだのですが、
当面好景気が訪れるとは考えにくく、むしろニュー・エコノミー(新しい経済)の時代に移行してきたと考えた方が良いと。
これは不況ではなく買い手が賢くなり自分にとって価値のあるモノしか買わなくなってきたからです。

ということは、供給側は新しい価値観をもって付加価値を有し、独自性を見出していく必要があると考えます。
また、これを使うとどのように役に立つのかを分かってもらうことも重要です。伝わらなければ買ってもらえません。
こう考えると、利用者を中心に考えた「分かりやすさ」がキーワードになると考えます。

この「分かりやすさ」は100人中100人の人が分かるものは存在しないでしょう。
しかし、100人中80人の人が分かりやすいと感じるものができれば十分だと思います。
そこまでの努力は成果として現れるでしょう。

ニュー・エコノミー時代。
「分かりやすさ」がキーポイントになってくる予感がします。

◆参考エントリー
当たり前だが、「分かりやすさ」が売上に直結
2012/01/27
「使いたくなるデザイン」が継続性に関連する
2012/01/28

 

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