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日本の夜明けを疾駆した坂本龍馬、その志は150年後の今も引き継がれているか?

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日本の夜明けを疾駆した坂本龍馬、その志は150年後の今も引き継がれているだろうか?

柳田前法相談:
法相は国会答弁では2つ覚えておけばよい。
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」と「法と証拠に基づいて適切にやっております」である。

坂本龍馬の志は150年後の現代には引き継がれていなかった。

坂本龍馬が変えようとしていた日本は、「みんなが笑って暮らせる世の中」を夢見ていた。
残念ながら上記の柳田前法相談からは、それどころか国民目線で政治をしているようには到底思えない。

多分、小学生でも気づいていると思うのだが、
民主党も自民党も同じように感じてしまう。
それは、与党だった自民党が野党になると、民主党の批判ばかりをしているように感じる。
自民党が与党だったころ、他党が自民党の批判をしていたのと同じ光景である。
そこには立場があるのだろう。

しかし、政治家は国民のことを考えた政治活動をしなければならない。
通勤の際、最寄りの駅前で毎日立ち替わり街頭演説をしている。その演説内容は現状の批判ばかり。
今までも現状を批判していた人が政治家になり、また今も現状を批判している。いつになれば良くなるのだろうか?

IT業界でも同じようなことがある。
それは、「批判」する人と「できない」と言う人である。
「できない」ではなしに「どうすれば実現できるか」を考える人が信用される。
最終的には「できない」にしても、まずは実現するにはどうすれば良いかと考えることが大切である。

私は批判よりも、どうすれば実現できるか。どうすれば利用者にとって良いものができるか。と前向きに考えるようにしている。
批判的なことを言う人とは話したくなくなるのが人情であろう。

やはり前向きに物事を見ていきたいものである。
そうでないと成長が無くなるからである。

坂本龍馬は、前向きな姿勢からあの志が芽生えて実行に移せるようになったのであろう。
龍馬には到底及ばないが、前向きな姿勢だけは崩さないように頑張りたいと思う。

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