『スマートIT』術とは?
皆様、初めまして。
これから、『スマートIT』術といった視点を中心にブログに書いていくことになりました。
宜しくお願いします。
この『スマートIT』術とは?
「使いやすく」「ハマる」技術のことを『スマートIT』術と定義付けました。
利用者がスマートにITを活用する。そのスマートな利用者の目線でモノづくり、サービス提供することを言います。
技術革新だけでなく、そこに「使いやすく」「ハマる」技術も同時に開発していく必要があることを提唱・考察していきたいと思います。
近年、技術革新により電化製品やパソコンソフト、そして携帯電話等、便利で役に立つ機能が増大しております。その反面、使わないボタンが増えたり、逆に製造コストの面でボタンが減り階層化され複雑化したり。パソコンのソフトウェアの場合は、ボタンの配置やデザイン等により操作が解りにくかったり。技術の押しつけ状態が見受けられます。
しかし、利用者としては操作理解に悩みたくないのです。
そこを巧く開発して「操作していて気持ち良い感覚」まで持っていくと受け入れられやすくなります。
さらに、操作だけではなく「ハマる」要素も必要になってくるケースもあります。
やはり、いくら機能的に良いものでも操作していて解らなかったり、操作反応が遅かったり、イライラ感が生じる場合は受け入れられずに使ってもらえなくなります。
ソフトウェアを誰もが使いやすく、を中心に、
それをすでに実践している「テレビゲーム」、
そしてITに関する気になった点等をお届けしていく予定です。
本ブログで配信することにより、何か“気づき”を提供できればと思っています。
最後になりましたが、事務局の鈴木様、お声かけいただきありがとうございました。
そして、オルタナティブ・ブログのご先輩方(お会いさせていただいたことのある方も何名かいらっしゃいます)、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
それでは、末永く宜しくお願い致します。