電子書籍を制作する際の小ネタを1つ紹介する。
現在、iPhoneで『アキハバラ@DEEP』という小説を読んでいる。この電子書籍のページ表記はこんな感じだ。

ページの左肩部分にページ数が表示されている。iPhoneは1ページに表示できる文字数が少ないので、今読んでいるページはなんと1928ページ目だ。iPhoneで小説とかを読んでいると、次々とページをめくることになり、なんだか自分が速読できるようになったのではと錯覚するくらいだ。
ところで、このページ数表示だと、いったいいま自分がこの本をどれくらい読み進んだのかがわからない。トータルで何ページあるのかわからないので、いまが物語の架橋なのか、これからまだどんどん話が続くのか。物理的な紙の本ならば、いま自分がどれくらい読み進んだかは明らかだ。残りこれくらいだなというのも、感覚的に、誰でも把握できる。ところが電子書籍はそうではないのだ。これ、けっこう細かいところだけど、不便だよなぁと思うところだ。
で、こちらは、ブロガーの大木さんが書いた『iPad on Business』のiPad版の電子書籍だ。

こちらは、総ページ数に対していま何ページですよっという表記も一緒に表示されている。これであれば、ああ、半分まできたなということがわかるのだ。こういったページ数表記、ページ数が固定化されている電子書籍ならまだしも、リフロー型の電子書籍では必須だと思う。細かい点ではあるけれど、こういった配慮をしていくことで電子書籍はより読みやすいものになるという例の1つということで。
Special
- PR -| NewTama | 2011/01/14 18:07 |
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本によっては「ああ、もう終わらないでくれっ!」と読み進めるものもあります。残り数ページはしみじみと呼んだりするので、やはり、今どの辺を読んでいるのかは知りたいところですね。同感。 | |
| Tanikawa | 2011/01/14 18:29 |
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これも、実際にいくつか電子書籍を読んでみないとわからないところなんですよね。 | |

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