オルタナティブ・ブログ > 森崎修司の「どうやってはかるの?」 >

計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

ソフトウェアインスペクションの技術者の交流と先進的技法の評価を目的としたワークショップ

»

日本IBM、フラウンホーファ(ドイツ)、奈良先端科学技術大学院大学の共同で、ワークショップ開催のプレスリリースを発表した。文面は、http://www-06.ibm.com/jp/press/2009/06/1901.htmlhttp://www.naist.jp/pressrelease/detail_j/topics/668/にある。

結果がメンバのスキルに依存するイメージが強いインスペクション/レビュー活動だが、技法やツールに頼ることで、ある程度属人性を排除しつつ、効率化がはかれる。本ワークショップでは、参加者に実際にコードレビューをしていただくことでそれを実感いただく。7/2、三田(東京)で開催する。(私が書くと兵庫の「さんだ」と勘違いされやすいので、「三田(東京)」としている。。)

日本IBM細川氏の講演、前@IT発行人新野氏(新野氏のオルタナブログ)をモデレータとしたパネルディスカッションを予定している。既にかなり多くの申込みをいただいている。

IBM developerWorks Japan編集長ブログでも紹介いただいた。

ワークショップの申し込み等、詳しくはこちらへ。

Comment(0)