「コミPo!」のご紹介

最近はエントリを書くたびに四コマ（または一コマ）漫画を貼り付けているのですが、先日、「画面に向かって一人でミニスカキャラを描いてるのかと思ってた」と言われました。残念ながら、そんな絵心はありません。この漫画を描くために使っているのは「コミPo!」というツールです。

ちらほら作品を見かけるようになったので、それなりに知られてきていると思っていたのですが、まだ知らない人もいるようです（興味を持たれていないだけかもしれませんが）。私自身は、初期には（「マンガで読むSilverlight」）を作ったり、個人ブログに漫画を貼り付けたりしていましたが、日頃の書き込みがツイッター中心になってから、あまり使わずにいました。その間にも「コミPo!」は改良が続けられており、素材も随分増えました。かつては自由なポーズが作りにくいと思ったこともありましたが、「コミPo! 応援隊」の漫画講座では透過コマを使った“ポーズの作り方”が紹介されています（そこまでやるか、という気もしますが）。

日本人は、「図解」とか「マンガで読むナントカ」といったビジュアルな訴求を好むとも言われています（「コミPo!」には英語版もありますが）。文字だらけの文章を書きがちな人は（←私とか）、ちょっとしたアクセント作りのツールとして使ってみてはいかがでしょうか。