[宣伝]8月11日、12日で広報研修を実施します
過去の広報活動の蓄積、広報担当が陥りやすいパターン等を分析したものを元に、ワークショップ形式の広報研修を実施することとなりましたのでこちらでもお知らせをさせてください。講師は私がさせていただきます。
既存クライアント企業様は無償、過去に弊社サービスをご利用いただいた企業様は割引となっています。
広報の考え方を学べる講座ではなく、日常の活動で「どうしたらいいか」を具体的に解決する内容になっています。少人数で一緒に考えたり、学んだ内容を今後に活かせることに重点を置いています。
お申し込み状況をみると、その広報の方が置かれている状況によって、選ぶセッションが違っているのも非常に興味深いと思いました。(会見とプレスリリースを選択される方もいれば、インタビューとネタ作りを選択される方もいます)
もし、ご興味持たれた場合は、弊社問合せフォームより、価格と残席についてお問い合わせください。
次回いつ開催できるかわからないので、もし、ご興味があれば、是非今回いらしてください。
場所:都内某所(中目黒近辺で実施の予定です)
定員:6名以内
日時と内容:
2011年8月11日10時ー16時
1部:「プレスリリース出してくれ!」と上司に言われたら・・・
・プレスリリースの書き方
・プレスリリースの送り方(メールでいいの?)
・記者リストの作り方(どこの誰におくればいいの?)
・ネットPRは利用すべきか?
・掲載結果の調べ方
・報告書の書き方
・どうすれば掲載されるのか(内容、送信リスト、見出し、ネタ)
・結果を次回に生かすには
・その他
2部:「新聞インタビュー」のコーディネート
・インタビューしてもらうには
・記者への連絡法(どの媒体の誰にお願いすればいいの?)
・事前準備(想定問答、資料作成、ブリーフィングシート)
・取材後の対応(記者からの質問への答えかた、記事が載らないけど、どうすればいい?等)
・掲載紙の入手方法(上司から掲載紙をセミナーで配りたいと言われたのだけど・・・)
・その他
(途中お昼やお茶の休憩をはさみます)
2011年8月12日10時ー16時
1部
「記者会見のやり方」
・場所はどうする?
・案内状は?
・どうやって記者にきてもらうか
・フリーランスジャーナリストの立場
・各媒体のおかれた状況
・コンテンツの組み立て方
・記事が載ったら「ありがとう」と言うの?
・次回にどうつなげるか
2部
「ネタのくみたてかた」
・ニュースネタがないときはどうしたらいい?
・作るというより「探し出して」「組み立てる」ためにどうするか?
・特集に取り上げてもらうには
(途中お昼やお茶の休憩をはさみます)
#詳細は変更になる可能性があります。
#内容についてネットに書く、録画する等の行為は禁止します
(理由:参加のお客様のオフレコの話も出る可能性があるため)メモを取るのは結構です。
#ソーシャルメディアを使った広報については今回はカバーいたしません。別途機会を設けます
#全体で4部の講座があり、1部ずつ受講が可能です。(初日の午後のみ、2日目の午前中のみ等)
講師:
加藤恭子(かとうきょうこ)
株式会社ビーコミ 代表
PRSJ認定PRプランナー
日本広報学会 インターネット広報と口コミ研究部会 部会長
目黒広報研究所
IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任