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リンクトイン (LinkedIn) 利用で何か変化を起こすには・・・

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最近またリンクトインが熱くなって来ているようです。使い方(操作方法ではなく、どんなシーンでどう使うか)を聞かれる事も増えてきました。

主に以下の利用法が便利かと思います。

Readingに関する事

1. 気になる企業の人事関連の動きを追う(登録しておけば誰が入社したとかの情報が届きますし、求人情報も出てきます。但し人が入れたもののみですが)

2. 元同僚の連絡先アドレス帳(今どこで何をしているのかがすぐにわかります。これも相手がアップデートしていればですが)

3. リスク回避・共通話題の発見(新規取引先の担当者の略歴を見て、怪しい感じであれば取引をしないなど、リスク回避にも役立ちますし、逆に新規開拓の取引先の担当者との共通の話題の糸口を探す事が出来ます。フェイスブックでは趣味やプライベートのことも多いですが、仕事がらみで共通ネタを探せますので営業の糸口にもなります)

Writingに関する事

4.新規顧客開拓(自分でビジネスをしている人の場合。私も場合も海外から発注がありました)

5. 転職活動(転職斡旋の会社や、企業の人事部から問い合わせもありますし、求人情報も掲載されています)

4と5の場合は、受動的に情報を取る目的でなくて、自分の情報を見せる方法なので、略歴と推薦文(場合によっては写真)が肝になります。「検索されやすく」なおかつ「この人がいい」と思ってもらえるような形にするということです。

やり方等や体験談については以下にまとめていますので適宜ご覧いただければと思います。

  ビジネスパーソンのソーシャルメディア活用術—Part1 | IT Leaders

LinkedInの新機能、会社をフォローする、が便利な件

LinkedInの使い方って?


LinkedInの使い方のエントリにアクセスが多いので・・・

LinkedInの利用者も増えている?ソーシャルメディアの使い分け

  SNSを使える人脈の場にする、少しの手間と勇気――LinkedInを活用するための経歴入力5つのポイント

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