2011年の自分を表す漢字はずばり「楽」?
2010年は「繋ぐ」(つなぐ)「繋がり」(つながり)ということで「繋」という感じでした。ツイッターで知り合った方複数人に実際にお会いしたり、普段は顔を出さない場に行ってみたら、予想外におもしろい方と知り合えたり。また、この人にこの人を紹介したら、おもしろい化学反応が起きそうと思った人と人を繋いでみたり。私自身も、友人・知人・お客様・元上司などから紹介を受けて繋いでもらい、新たな友人が増えたり、仕事をいただいたりしました。
2011年は、願望がはいってますが、ずばり「楽」です。
不況だ、残業だ、リストラだ、パワハラだ・・・と、いろいろ大変な思いをしている人がたくさんいる状況だと思いますが、そんな状況でも、少しでもご機嫌に楽しく生活する術を身につけている人もいると思います。
無理に元気を出したり、ポジティブシンキングするのではなく、いかにご機嫌に生きていくか、私もそういうことを考えていく年にしたいと思いました。
少し整理すると、このようなことです。
もし、逆境でも、その中で自分の能力を発揮させて楽しみながら仕事
与えられた仕事の中でどう楽しく結果をだすか?
取り越し苦労をせず(こうなったらどうしよう?と考えて動けなくなるのでなく)、その場を楽しむ
心配事って、実は9割は実際に起きないそうなのです。それなら、1割のことにとらわれて、先のことをああでもない、こうでもない、って悲観的になるより、現状を楽しんで、とりあえず行動していく。思い起こせば、考えすぎず、直感を大事にして行動したほうが良い結果を残せた気もしています(2010年の自分の場合)。
効率よく作業をこなして楽をする(=無駄な苦労をしない)
意味のある努力、粛々とこなす地道な作業はいいのですが、効率化できそうなところは工夫していく。工夫しないで「この作業、面倒だな」と言い続けても、楽にはならないので。
2011年は某私立大学で非常勤講師を拝命するなど(詳しくはスタートする4月に書こうと思っています)、いろいろと自分の身辺に変化もありそうです。様々な活動を楽しむ年にしたいものです。